ついに出たぞ!グレゴリーからアウトドアギア収納にぴったりの「アルパカギア」シリーズが新登場
形やサイズの揃わないモノが多くごちゃつきがちなキャンプギアは、自宅での収納・保管の仕方にもひと工夫しておきたいもの。常日頃からきちんと整理しておけば、思い立った時にすぐ出かけられるし車載もスムーズ。忘れ物にも気がつきやすくなります。
そこで紹介するのがGREGORY(グレゴリー)からこの春新たに登場する「アルパカギア」シリーズです。整理しやすく運びやすくて耐久性も十二分な、キャンプなどの外遊びにぴったりの収納ギアの新コレクション。大容量ボックスやキャリーワゴン、小物整理に便利なポーチやボックスがずらりと揃います。
本格的な登山やロングトレイル、クライミングなど、シビアな環境での使用に耐えるタフネス性能で世界中のアウトドア愛好家から支持されているグレゴリー。
「アルパカギア」は、同ブランドが長年のモノづくりで培ったノウハウを活かして開発した、アウトドアギア収納にぴったりのアイテムコレクション。自宅での収納・保管から、クルマへの積載・運搬、さらには実際の使用シーンなど、あらゆるシーンでの使いやすさを配慮して設計されているのが最大の特徴です。
▲「アルパカギアボックス」
例えば「アルパカギアボックス」(9350円)はIP65基準の防塵防水性を備えた頑丈なポリカーボネート製収納ボックス。本体外寸は幅68×奥行き44.5×高さ27cmで容量45L。フタは閉じた状態でも中身が見えるセミクリア仕様。
本体との接合部分にはヒンジとラッチを組み合わせたデザインが採用されているため開閉しやすく、フタそのものを外して全開にすることもできます。本体底部は激しい衝撃にも耐えるタフネス設計。またボックス同士のスタッキングにも対応できるのもうれしいポイント。
▲「アルパカギアポッド 10」
「アルパカギアボックス」と一緒に使いたいのが、「アルパカギアポッド 10」(6050円)と「アルパカギアポッド 5」(4950円)このボックス内部にぴったり収まるように設計された混合リサイクルポリエステル製ポーチ。
▲「アルパカギアポッド 5」
中身が入っていない状態でも自立するため、荷物の出し入れが楽ちん。側面と底面に入っているパッドが中身を保護します。フタ部分はメッシュになっていて、収納したモノが一目で判別できて便利です。
▲「アルパカギアバスケット 70」
形の揃わないギア類を用途別にまとめておいたり、小物類をまとめて運んだりするシーンでは「アルパカギアバスケット 70」(1万5400円)、「アルパカギアトート 30」(1万1000円)が便利そう。
▲「アルパカギアトート 30」
どちらも開口部には軽量アルミフレームを装備し、四隅に備えたグラスファイバーサポートを立てれば自立するから使いやすさ抜群。使わないときは折りたたんで省スペースで保管できるのもメリットのひとつ。
▲「ワイドマウスダッフル 50」
「ワイドマウスダッフル 50」(2万4200円)、「ワイドマウスケース 25」(1万6500円)は、ソフトタイプで気軽にギアの運搬が可能。全面パッド入りで中身をしっかり保護してくれます。
「ワイドマウスケース 25」
ファスナー式開口部にはワイヤーフレームを内蔵しているためガバっと大きく開きます。開口部を開けっぱなしにしておくこともできるため、荷物の出し入れや整理がしやすいのもメリット。
▲「アルパカギアワゴン」
さらにたっぷりのギアを一気に運べるツールとして「アルパカギアワゴン」(3万9600円)が登場。一見よく見かけるアウトドアワゴンのようですが、実は全てのコンポーネントにグレゴリーが独自にカスタムしたこだわりのパーツを使用しています。
ホイールやタイヤも自社で一から開発・設計したもので、険しい岩場や砂地、ぬかるみなどあらゆる悪路での使用を想定した全地形対応タイプ。ハンドルと本体の接合部分にはフレームの摩耗や騒音の発生を抑制し、スムーズなステアリングを提供する成形ブッシュが採用されています。
いずれのモデルもカラーはミラージュタン、スレートブルーの2色で展開。全国の直営店および正規取扱店、公式オンラインストアで発売中です。
<文/&GP>
【関連記事】
◆キャンプやDIYに大活躍の「トランクカーゴ」に便利な2種類のベルトが登場
◆3輪カートに補助輪まで付いてます!だから階段上れて平地もラクラク!
◆トランクカーゴに小型道具の収納に便利な「スタックカーゴ」が仲間入り!