ふとんが暑い!だったらマット内に風を送って換気すればいいじゃない

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初夏を目前に控える今の時期は、布団の中に熱が籠りやすくなる時期でもあります。不快な暑さやムレのせいでなかなか寝付けなかったり、眠りが浅かったりと、寝不足状態で迎える朝のキツさに、毎日辟易しているという人も多いのではないでしょうか。

アテックスより4月20日に発売開始予定の「快眠マットSOYO シングル」(2万9700円)は、敷布団やマットに籠りやすい熱気や湿気を電動ファンによる換気で除去。布団の中を適度な温度とドライな状態に保つことで質の高い眠りへと誘ってくれる、これからの時期にうれしいナイスなアイテムです!

足元側に配された電動ファンがマット本体の内部に空気の流れを作り、熱や湿気を排出。

樹脂繊維が立体的に構成された中材の「三次元ファイバー」が優れた通気性を発揮し、空気の通り道を中央部分に制限して除湿する面積を狭めたことで熱気の排出効率が向上。通常の敷布団に比べて湿度は約38%、温度は約0.6℃低下し、サラリとした寝心地を作り出します。

マット内が除湿されることで不快なムレ感が生じず、エアコン併用時に室温を過度に下げなくても快適な状態をキープ。

掛け布団を剥いで熱気を逃がす回数も減り、気持ちの良い睡眠を得られます。また、体が直接触れるマットのカバー上面は取り外すことができ、家庭用の洗濯機で丸洗いが可能。毎日清潔な状態を維持できます。

電動ファンは風切り音やモーターの防振など静音性を考慮した構造を有しており、運転音を気にせずに使える仕様。風量は弱と強の2段階設定で、6・9・12時間のオフタイマーと強15分-弱75分を9時間に渡って自動で繰り返すお休みモードも搭載。

毎日12時間使用した場合の1か月の電気代は約18円、1ヵ月でも約58円(※料金単価は31円/kWhで算出)と、コスパ抜群の省エネ設計も魅力的ポイントとなりそうです。

本体サイズは幅約900×長さ約1900×厚さ約78mmで、重量は約4kg。カラーはグレーのみ。

寝苦しい夜と劇的にオサラバすることができる「快眠マットSOYO」で、暑い夏シーズンでもぐっすり眠れる快適な寝床環境を実現させてみてはいかがでしょうか。

なお、オプションで接触冷感生地を用いた専用シーツ(4800円)も用意されていますので、よりヒンヤリとした寝心地を望む方は合わせてチェックしてみてください。

>> アテックス

<文/&GP>

 

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