【英国YouTuber発】インスタントコーヒーで作る「コーヒークリーム」は大人の極上スイーツ♡ビターな甘さ
食後にちょっとしたスイーツがあると、幸福感が増しますよね。材料レスで簡単に作れるスイーツを探していたら、イギリス発のYouTubeチャンネル『いつかレシピ!』で「コーヒークリーム」を作っていました。考案者はイギリス在住のフランス人と思われる方。作り方は、生クリームにエスプレッソ並みに濃く出したインスタントコーヒーを混ぜて泡立てるだけ。ほろ苦くて芳醇な香りは、まさに大人のための極上スイーツでした♪
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「コーヒークリーム」考案者はイギリス在住の女性
「コーヒークリーム」を見つけたのは、イギリス発のYouTubeチャネル『いつかレシピ!』。概要欄を見ても詳しい記載がないため、どのような方のチャンネルかを知ることは出来ません。けれど、アイコンの顔写真からすると、レシピ考案者は女性の方というのがわかりました。チャンネル登録者数は142万人に上り、かなり注目されいるようです。
「コーヒークリーム」の動画にはフランス語と英語の字幕が付けられていて、別のレシピ動画ではフランス語で作り方を紹介していましたよ。流暢なフランス語から推測するに、イギリスに住むフランス人のチャンネルのようにも感じました。
今回作ってみる「コーヒークリーム」は、早く作れておいしい、イタリアの定番デザートだと紹介されていましたよ。
濃いめのコーヒーがポイント!「コーヒークリーム」を作ってみた!
動画ではバニラビーンズをアルコールに漬けたバニラエクストラストを使っていましたが、今回は入手出来なかったため、ラム酒とバニラエッセンスで代用。また、分量を作りやすい量に調整して作ってみます。
【材料】(2人分)
インスタントコーヒー…大さじ1弱
生クリーム…大さじ1 ※インスタントコーヒー用
バニラエクストラスト…大さじ1 ※ラム酒大さじ1/2+バニラエッセンス5滴で代用
生クリーム…100ml
砂糖…13g
1.耐熱容器でインスタントコーヒーと生クリーム(大さじ1)を混ぜ合わせ、電子レンジ(600W)で20秒加熱します。
動画ではインスタントコーヒーを溶かすために鍋でコーヒーと生クリームを加熱していましたが、今回は量が少ないので、電子レンジで温めることに。
2.生クリームと一緒に温めたインスタントコーヒーを混ぜて溶かし、バニラエクストラストを加えて冷蔵庫で3分ほど冷やします。
電子レンジで加熱したインスタントコーヒーは、混ぜるとすぐ生クリームに溶けました。バニラエクストラストの代わりに、今回は製菓用のダークラムとバニラエッセンスを加えて混ぜます。
コーヒー液は泡立てた生クリームに混ぜて使うので、冷蔵庫に入れて粗熱を取っておきます。
3.生クリーム(100ml)と砂糖をとろっとするまで混ぜ、冷やした2のコーヒー液を加えます。すくい落とすと跡が残る程度の7分立てにします。
生クリームの量が少なく、ハンドミキサーでは飛び散りそうだったので今回は手で6分ほど泡立てました。すくって筋が残る程度にゆるく泡立てたら完成。生クリームを泡立てる感覚で完成しました♪
コーヒーの苦みとラムの香りが広がる!甘さはかなり控えめで大人向け♡
イギリス発のYouTubeチャンネル『いつかレシピ!』で見つけた「コーヒークリーム」が完成♪映えるようにインスタントコーヒーを少し振りかけてみました。
食べてみると、コーヒーのほろ苦さとラムの芳醇な香りが強く広がり、大人のためのスイーツという味わいです♪甘さはかなり控えめで、エスプレッソコーヒーのようなビターな味わいと洋酒の香りを楽しめます。
本来のレシピでは、バニラビーンズをアルコールに漬けたバニラエクストラストを使っていたのでラムの香りではないと思いますが、コーヒーと洋酒の風味を楽しむスイーツだというのがわかります。
口当たりはふわっとなめらかであっという間に完食。軽い食べ心地で食後のデザートにぴったりなスイーツでした。
ちょい足しで「コーヒークリーム」をアレンジしてみた♪
動画では「コーヒークリーム」のアレンジとして、フルーツを添えたり凍らしたりするのもおすすめと紹介されていました。上記のレシピで2人分くらいの「コーヒークリーム」を作れたので、アレンジしてみます。
ほろ苦い「コーヒークリーム」の味に合いそうなフルーツが思いつかなかったので、市販の甘栗と刻んだピスタチオを乗せて味わってみます。
こっくりとした甘さの甘栗が合いそうだったのですが、甘栗が主張し過ぎてコーヒーの味わいがわかりません。これは失敗。でもピスタチオとの相性は上々。なめらかなクリームにナッツ特有の香ばしい味わいが重なり、サクッとした食感も楽しい。スイーツらしさが増しました。
上の画像は、「コーヒークリーム」を冷凍庫で5時間凍らせたもの。すくいやすい硬さに固まっていました。見た感じもコーヒー味のアイスクリームそのものです。
食べてみると、まさになめらかなアイスクリーム♪凍っているので常温の「コーヒークリーム」よりもコーヒーの苦みが和らいで、食べやすくなっています。ただ、生クリームを泡立てたものがベースなので水分が少ないからか、一般的なアイスクリームよりも溶けるのが早い気がしました。
手作りでアイスクリームを作ると硬いシャーベット状になりがちなので、このなめらかな口どけは本格的!「コーヒークリーム」を冷凍するアレンジはおすすめですよ。
コーヒーと洋酒を加えると甘い生クリームが一気に大人の味わいに♪
イギリス発のYouTubeの料理チャンネル『いつかレシピ!』で見つけた「コーヒークリーム」は、生クリームを泡立てるだけで作れる簡単スイーツでした。
インスタントコーヒーを生クリームで濃いめに溶かし、今回は代用でダークラムを合わせてみたのですが、 コーヒー好きな大人にぴったりなビターな味わいのスイーツに仕立てることが出来ました♪香りがとてもよくて、アルコールも少し残っていたようにも感じました。
これは子どもには秘密にしたい、大人だけのとっておきスイーツになりますよ。エスプレッソのような味わいなので、甘い物が苦手な方でも食べやすいと思います。簡単なので、ぜひ作ってみてくださいね。
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「コーヒークリーム」考案者はイギリス在住の女性
「コーヒークリーム」を見つけたのは、イギリス発のYouTubeチャネル『いつかレシピ!』。概要欄を見ても詳しい記載がないため、どのような方のチャンネルかを知ることは出来ません。けれど、アイコンの顔写真からすると、レシピ考案者は女性の方というのがわかりました。チャンネル登録者数は142万人に上り、かなり注目されいるようです。
「コーヒークリーム」の動画にはフランス語と英語の字幕が付けられていて、別のレシピ動画ではフランス語で作り方を紹介していましたよ。流暢なフランス語から推測するに、イギリスに住むフランス人のチャンネルのようにも感じました。
今回作ってみる「コーヒークリーム」は、早く作れておいしい、イタリアの定番デザートだと紹介されていましたよ。
濃いめのコーヒーがポイント!「コーヒークリーム」を作ってみた!
動画ではバニラビーンズをアルコールに漬けたバニラエクストラストを使っていましたが、今回は入手出来なかったため、ラム酒とバニラエッセンスで代用。また、分量を作りやすい量に調整して作ってみます。
【材料】(2人分)
インスタントコーヒー…大さじ1弱
生クリーム…大さじ1 ※インスタントコーヒー用
バニラエクストラスト…大さじ1 ※ラム酒大さじ1/2+バニラエッセンス5滴で代用
生クリーム…100ml
砂糖…13g
1.耐熱容器でインスタントコーヒーと生クリーム(大さじ1)を混ぜ合わせ、電子レンジ(600W)で20秒加熱します。
動画ではインスタントコーヒーを溶かすために鍋でコーヒーと生クリームを加熱していましたが、今回は量が少ないので、電子レンジで温めることに。
2.生クリームと一緒に温めたインスタントコーヒーを混ぜて溶かし、バニラエクストラストを加えて冷蔵庫で3分ほど冷やします。
電子レンジで加熱したインスタントコーヒーは、混ぜるとすぐ生クリームに溶けました。バニラエクストラストの代わりに、今回は製菓用のダークラムとバニラエッセンスを加えて混ぜます。
コーヒー液は泡立てた生クリームに混ぜて使うので、冷蔵庫に入れて粗熱を取っておきます。
3.生クリーム(100ml)と砂糖をとろっとするまで混ぜ、冷やした2のコーヒー液を加えます。すくい落とすと跡が残る程度の7分立てにします。
生クリームの量が少なく、ハンドミキサーでは飛び散りそうだったので今回は手で6分ほど泡立てました。すくって筋が残る程度にゆるく泡立てたら完成。生クリームを泡立てる感覚で完成しました♪
コーヒーの苦みとラムの香りが広がる!甘さはかなり控えめで大人向け♡
イギリス発のYouTubeチャンネル『いつかレシピ!』で見つけた「コーヒークリーム」が完成♪映えるようにインスタントコーヒーを少し振りかけてみました。
食べてみると、コーヒーのほろ苦さとラムの芳醇な香りが強く広がり、大人のためのスイーツという味わいです♪甘さはかなり控えめで、エスプレッソコーヒーのようなビターな味わいと洋酒の香りを楽しめます。
本来のレシピでは、バニラビーンズをアルコールに漬けたバニラエクストラストを使っていたのでラムの香りではないと思いますが、コーヒーと洋酒の風味を楽しむスイーツだというのがわかります。
口当たりはふわっとなめらかであっという間に完食。軽い食べ心地で食後のデザートにぴったりなスイーツでした。
ちょい足しで「コーヒークリーム」をアレンジしてみた♪
動画では「コーヒークリーム」のアレンジとして、フルーツを添えたり凍らしたりするのもおすすめと紹介されていました。上記のレシピで2人分くらいの「コーヒークリーム」を作れたので、アレンジしてみます。
ほろ苦い「コーヒークリーム」の味に合いそうなフルーツが思いつかなかったので、市販の甘栗と刻んだピスタチオを乗せて味わってみます。
こっくりとした甘さの甘栗が合いそうだったのですが、甘栗が主張し過ぎてコーヒーの味わいがわかりません。これは失敗。でもピスタチオとの相性は上々。なめらかなクリームにナッツ特有の香ばしい味わいが重なり、サクッとした食感も楽しい。スイーツらしさが増しました。
上の画像は、「コーヒークリーム」を冷凍庫で5時間凍らせたもの。すくいやすい硬さに固まっていました。見た感じもコーヒー味のアイスクリームそのものです。
食べてみると、まさになめらかなアイスクリーム♪凍っているので常温の「コーヒークリーム」よりもコーヒーの苦みが和らいで、食べやすくなっています。ただ、生クリームを泡立てたものがベースなので水分が少ないからか、一般的なアイスクリームよりも溶けるのが早い気がしました。
手作りでアイスクリームを作ると硬いシャーベット状になりがちなので、このなめらかな口どけは本格的!「コーヒークリーム」を冷凍するアレンジはおすすめですよ。
コーヒーと洋酒を加えると甘い生クリームが一気に大人の味わいに♪
イギリス発のYouTubeの料理チャンネル『いつかレシピ!』で見つけた「コーヒークリーム」は、生クリームを泡立てるだけで作れる簡単スイーツでした。
インスタントコーヒーを生クリームで濃いめに溶かし、今回は代用でダークラムを合わせてみたのですが、 コーヒー好きな大人にぴったりなビターな味わいのスイーツに仕立てることが出来ました♪香りがとてもよくて、アルコールも少し残っていたようにも感じました。
これは子どもには秘密にしたい、大人だけのとっておきスイーツになりますよ。エスプレッソのような味わいなので、甘い物が苦手な方でも食べやすいと思います。簡単なので、ぜひ作ってみてくださいね。