Zepp Healthは3月29日、同社のスマートウォッチ「Amazfit」新製品として、ストリートカルチャーをイメージしたタフネスウォッチ「Amazfit Active Edge」（アマズフィット アクティブ エッジ）を発売した。ラバブラック、ミッドナイトパルス、ミントグリーンの3色で、価格はいずれも19,900円。
Amazfit Active Edge
Amazfit Active Edgeは、米軍の資材調達に関する基準「MILスペック」をクリアしたスマートウォッチ。「低圧」「極端な高温」「極端な低温」「熱による衝撃」「塩霧」「振動」「衝撃」の7つの基準をクリアしているほか、10ATM（気圧）の防水グレードにも対応する。ディスプレイは1.32インチのTFT液晶で、360×360ドット解像度の円形ディスプレイを搭載。
ストリートカルチャーやアーバンスポーツを意識したデザインとなる
カラーはラバブラック、ミッドナイトパルス、ミントグリーンの3色
アクティビティは、アウトドアサイクリング、スケートボード、トライアスロン、トラックランニングなど、130以上のスポーツモードを搭載。身体的特徴や運動経験レベル、週に何回トレーニングしたいかといった希望などを総合し、科学的なトレーニングプランを生成する「Training Support Zepp Coach 2.0」も内蔵する。バッテリーは通常使用で最大16日間、省電力モードで最大24日間。GPSを連続使用する場合も最大20時間使用できる。
