全国No.1小学生プログラマーに!どこでもスタディ 箕面プログラミングキャンプ受講生が快挙
どこでもスタディは、同社が運営するプログラミングスクール「箕面プログラミングキャンプ」の受講生・小川 智也さん(小学6年生)が、2024年2月25日に開催された「Tech Kids Grand Prix 2023」にて、7,391件のエントリーの中から優勝したことを発表しました。
どこでもスタディ 箕面プログラミングキャンプ受講生が快挙
■小川 智也さん優勝コメント
・優勝の喜び
最後の最後まで名前が呼ばれなかったので、東京まで来て受賞なしで帰るのは少し辛いなと思っていました。
でも、最後に名前が呼ばれ、とにかくホッとしました。
・今後の目標
この大会だけで終わらせずに、Under22等の他の大会でも優勝を目指して頑張っていきたいです。
・全国の小学生(プログラマー)に伝えたいこと
誰が見ても使いやすいソフトの作成を目指してほしいです。
他の人が使うことを前提に制作を進めていくことが素晴らしい作品を生み出し、良い結果にもつながると思います。
小川 智也さんブログ:
https://ogatomo.net/
小川 智也さんの作品「いえPay」について
子どものお小遣い受け取りやスモールビジネスにおいて、キャッシュレスで金銭のやりとりが可能なアプリ「いえPay」を制作。
お小遣いを受け取る子どもや店舗が利用者の二次元コードを読み取ると、WEBサーバー(Apache&PHP)にトランザクションリクエストが送信され、データが更新されることで、利用者のアプリ内でも残高・履歴が更新される仕組みとなっています。
直観的に使えるようなシンプルなデザインである上、WEBアプリであるため、古いスマートフォンでも使用でき、幅広い方に使用できます。
Tech Kids Grand Prix 2023概要
「Tech Kids Grand Prix(テックキッズグランプリ) 」は「21世紀を創るのは、君たちだ」というスローガンのもと、Tech Kids Schoolが主催する小学生を対象としたプログラミングコンテストです。
2018年に初開催以降、延べ12,000名以上の小学生が参加しており、2023年は過去最多の7,391名がオリジナル作品をエントリー。
全国の各エリアで開催される予選を突破した代表選手合計10名が、東京渋谷で行われた本選考に臨みました。
本選考では「ビジョン(掲げる夢や実現したい世界観)、プロダクト(夢を実現するクリエイティブなアイデアとそれを体現した作品)、プレゼンテーション(自身のビジョンやプロダクトを社会に発信していく姿勢)」の3つの観点で審査が行われ、全国No.1小学生プログラマーが決定されました。
コンテスト特設サイト:
https://techkidsschool.jp/grandprix/
コンテストの様子 :
(1:13:53〜小川 智也さんプレゼン)
※転載元:「Tech Kids School小学生のためのプログラミングスクール(@techkidsschool)」YouTubeチャンネル『2023年度 No.1小学生決定! 小学生のためのプログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix 2023」本選決勝プレゼンテーション』
箕面プログラミングキャンプについて
同社は子どもたちの学年はもちろん、個々の興味やスキルに合わせたカリキュラムを提供。
発想を形にする力やチャレンジ精神を育みながらプログラミングに取り組めます。
現役エンジニアや元専門学校の教師といったプログラミングに精通した講師が在籍しており、対面授業による細やかな対応が可能。
大人向けコースも用意しており、リスキリングにも最適です。
【子ども向けコース】
小・中学生を対象としたコースです。
ゲームやドローンなどを通じて、楽しくプログラミングを学べます。
標準スケジュールを元に、個人の進み具合に合わせて授業内容を変えていきます。
【大人向けコース】
プログラミングの基礎から応用までを学ぶコースです。
少人数授業と個別授業を用意しており、自身に合ったものを選択いただけます。
プログラミングを学ぶだけでなく、アプリ制作サポートや業務改善などの講習も行っています。
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