メジャーで元ハム指揮官がベンチ入り「どういうこと!?」 ユニ姿が「謎すぎる」
栗山英樹氏がレイズを訪問…ユニ着てフィリーズとのOP戦にベンチ入り
野球日本代表「侍ジャパン」の前監督で、今季から日本ハムのチーフ・ベースボール・オフィサー（CBO）を務める栗山英樹氏が7日（日本時間8日）、レイズを訪問。フィリーズとのオープン戦にレイズのユニホームを着てベンチ入りした。ファンは「メジャーの監督目指せるのでは？」「わぁ、栗山さん！ 似合ってる」「日本人監督見てみたい」と声をあげている。
レイズは球団公式X（旧ツイッター）に「今日の試合では、WBC日本代表の（元）監督であるヒデキ・クリヤマ氏をベンチにお招きすることが出来て光栄でした」と綴り、動画や写真を投稿した。栗山氏はレイズのユニホームに身を包み、ベンチ入り。その隣にはレイズとマイナー契約を結びキャンプに招待参加している上沢直之投手がいる。
栗山氏のユニホーム姿にファンは続々反応。「レイズで働いているのかと思った」「クリヤマはキングだ。丁重にもてなさなくてはいけない」「最高だ」「どういうこと!?」と英語でコメントが並び、日本語では「イイ笑顔だな」「栗山さんめっちゃ楽しそう」「ユニホーム着てベンチ入ってるの謎すぎる栗山さん。さすがや」と声が寄せられている。
日本ハムを2012年から2021年まで率いてリーグ優勝2回、日本一1回。昨春のWBCでは「日本代表」を頂点に導いた。名将のユニホーム姿に、現場復帰を思い描いたファンも多かった。（Full-Count編集部）
