両手で持ちながら操作する変形キーボードが登場、ビックで体験展示も
ビックカメラグループは1月18日、両手で握ってタイピングする変形キーボード「GrabShell」の取り扱いを開始した。ビックカメラグループの一部店舗で販売し、体験展示も行う。価格はオープンで、店頭予想価格は59,730円前後。
GrabShell ONYX。背面キーボードを開いたところ
GrabShell MOON
池袋カメラ・パソコン館、ビックカメラマイスターの伊藤誠司氏。玄人向きのキーボードではありますが、極めれば最強のキーボードになる可能性を秘めている、とても面白い商品です」とアピール
「GrabShell」は、左右から両手で持ちながらタイピングできる、変形メカニカルキーボード。前面・背面の両方にキーが配置され、前面はトラックボールやジョイスティックを装備し、マウス操作や特殊キーなどの親指操作に対応。背面はほかの指でキーをタッチタイピングする。外出時やヘッドマウントディスプレイ使用時など、移動中や寝ころびながらの使用に適している。
接続はBluetooth・USBの両対応で、Bluetooth接続時の電源は内蔵バッテリー(1950mAh)。レイアウトは英語配列で、テンキーは搭載しない。QMK/VIAをサポートし、好きなキーへのショートカット割り当てや好みのキーマップ作成なども可能だ。
背面キーボードを閉じた状態
両手で再度から握る形で操作する
搭載スイッチはGateron Brownスイッチ。対応OSはWindows、Mac OSX。本体サイズは、閉じた状態のFOLDで230×158×90mm、背面キーボードを開いた状態のFLATで495×242×45mm。重さは約900g。カラーはホワイト系のMOONと、ブラック系のONYXの2色。
体験展示はビックカメラグループ限定となり、ビックカメラではなんば店、池袋パソコン館、有楽町店、AKIBA店、新宿西口店。コジマでは富士店、厚木店。ソフマップではソフマップAKIBA店で実施する。
使用イメージ
背面側。親指以外の指で操作する
GrabShell ONYX。背面キーボードを開いたところ
GrabShell MOON
池袋カメラ・パソコン館、ビックカメラマイスターの伊藤誠司氏。玄人向きのキーボードではありますが、極めれば最強のキーボードになる可能性を秘めている、とても面白い商品です」とアピール
接続はBluetooth・USBの両対応で、Bluetooth接続時の電源は内蔵バッテリー(1950mAh)。レイアウトは英語配列で、テンキーは搭載しない。QMK/VIAをサポートし、好きなキーへのショートカット割り当てや好みのキーマップ作成なども可能だ。
背面キーボードを閉じた状態
両手で再度から握る形で操作する
搭載スイッチはGateron Brownスイッチ。対応OSはWindows、Mac OSX。本体サイズは、閉じた状態のFOLDで230×158×90mm、背面キーボードを開いた状態のFLATで495×242×45mm。重さは約900g。カラーはホワイト系のMOONと、ブラック系のONYXの2色。
体験展示はビックカメラグループ限定となり、ビックカメラではなんば店、池袋パソコン館、有楽町店、AKIBA店、新宿西口店。コジマでは富士店、厚木店。ソフマップではソフマップAKIBA店で実施する。
使用イメージ
背面側。親指以外の指で操作する