KRY山口放送

写真拡大

 任期満了に伴う長門市長選挙が12日告示され、現職と新人の2人が立候補、保守分裂の一騎打ちとなりました。

 長門市長選挙に立候補したのは、届け出順に、現職の江原 達也候補(60)、新人の南野 佳子候補(60)の2人です。

 江原候補は銀行員、長門市議会議員を経て、前回の市長選挙で当選。子育て支援として、小・中学校の給食費無償化などを訴えています。

 南野候補は市教育委員会の元教育部長。「市民第一の市政」をテーマに自民党、公明党の推薦をうけ選挙戦を戦います。

 保守分裂の一騎打ちとなった長門市長選挙、投開票は19日です。

 11日現在の有権者数は2万7199人です。