ついにFeliCaに対応！「Galaxy Watch6 Classic」は実用面でも抜かりなし！

ウェアラブルデバイスを購入する大きな動機のひとつとなっているのが決済機能。財布やスマホを出すことなく、手元のウォッチで手軽に決済できるのは、都市で暮らす生活者にとってはやっぱり便利！ということで、待望のFelica対応を果たしたサムスンのスマートウォッチ「Galaxy Watch6 Classic」をご紹介します。

日本では9月15日より発売中の最新モデル、10月27日からはauでの取り扱いもスタートしています（43mm：6万6960円、47mm：7万2000円）。

大きく見やすいラウンドフェイスを特徴とするサムスンのGalaxy Watchシリーズ。この秋発売の「Galaxy Watch6」シリーズは、より高精度になった測定機能、いっそう広くなった表示領域、洗練されたデザインなどを特徴とする最新モデルです。

特に「Galaxy Watch6 Classic」はスリムな回転ベゼルを搭載、快適な操作感とウォッチライクなルックスが楽しめるモデル。

ユーザーの好みや体格、ライフスタイルに合わせて選べるよう、43mm（重量52g、画面サイズ1.3インチ）と47mm（重量59g、画面サイズ1.5インチ）をラインナップ、またカラーもシルバー、ブラックから選べるようになっています。

特筆すべきはやはり、Galaxy Watchシリーズ史上初となるFeliCa対応です。
「Galaxy Watch6 Classic」本体上の Googleウォレットアプリに、Suicaおよび対象のクレジットカードやデビットカードを登録することで、「Suica」「iD」および「QUICPay」マークがついている店舗などでの決済がこれひとつでできるように。

毎日の通勤はもちろんのこと、ジョギング中の水分補給や、仕事の合間にちょっとコンビニへ、なんて時にもスマホ要らずで手軽に支払いできます。

もちろんメッセージの送受信や通話、マップ確認、音楽再生など、スマートウォッチの基本的な機能もきっちり搭載。

また、健康な生活をサポートするウェルネス機能も充実しているので、スポーツやダイエットのモチベーションアップにも活躍します。

特にGalaxyシリーズのスマートフォンのユーザーなら、動画や静止画の撮影時に重宝する“カメラコントローラー”や、ウォッチからスマートフォンの位置情報を確認できる“端末リモート”など、連動する機能を搭載している点もお見逃しなく。

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＜文／&GP＞