普通のモカシンと思いきや、ソールはなんと驚きの“Wave Prophecy”
スポーツメーカー・ミズノから、フラグシップモデル「Wave Prophecy(ウエーブプロフェシー)」のオリジナルソールを採用したシューズが新登場!
2枚の波型プレートを組み合わせた「Wave Prophecy」のソールユニットは、ユニークなデザイン性と、抜群の安定性・クッション性が特徴。新作の「Wave Prophecy Moc」(2万9700円)は、従来のモカシンシューズのアッパーデザインに「Wave Prophecy」ソールを合わせたユニークなシューズとなっています。
当初は、ランニングシューズとして開発された「Wave Prophecy」。ランニングシーンでも活躍する機能性はそのままに、ファッションとしても活躍するよう、さまざまなデザインや素材を採用したモデルが登場してきました。
今回新登場した「Wave Prophecy Moc」では、一見クラシックなモカシンシューズのように見えるアッパーデザインを採用。そこに“Wave Prophecyソール”を配することで、パフォーマンスブランドとしての“伝統と革新”を表現した1足に仕上げています。
“Wave Prophecyソール”は、抜群の安定感とクッション性という、本来であれば相反する2つの機能を両立させたソール。空洞のあるインフィニティ構造のプレートが採用されているので、ミッドソールのへたりも最小限に抑えられています。
また、ラバーには、通常のラバーに比べ耐摩耗性が約80%高いアウトソール素材“X10”を採用。耐久性にも優れており、長く愛用できるシューズとなっています。
デザイン面を優先してフィット感や快適性が失われないよう、インナーには、足を優しく包み込むフィット感にも定評のある、定番ランニングシューズ「Sky Medal」の構造を採用。さらに、中足部にストラップを配することで、フィット性をサポートしています。
ブラックのレザーに白いシューレースというミニマルなカラーリングも魅力的。スペアシューレースとして付属する、白アクセントの黒色のロープレースを組み合わせると、よりスタイリッシュな印象に変わります。
「Wave Prophecy Moc」は、MIZUNO OSAKA CHAYAMACHI、MIZUNO TOKYO、ミズノショップ京都新京極とオンラインストア、そのほかMizuno取扱店にて、10月28日11時に発売予定です。
<文/&GP>
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