実家を放火 尼崎に住む長男(55)逮捕 広島・呉市
広島県呉市の実家に放火した疑いで55歳の男が逮捕されました。
兵庫県尼崎市の無職の男(55)は、去年7月呉市倉橋町で実家の西棟に火をつけ母親(82)が
消火している隙に東棟に放火して全焼させた疑いがもたれています。
母親が「息子が火をつけた」と110番通報し、事件が発覚しました。
事件当時男は母親と2人きりでした。
男は「間違いない」と容疑を認めています。
警察は男がいつからどういう目的で実家に来ていたのかなど事件のいきさつを調べています。