Jackeryの新型ポータブル電源「300 Plus」はリュックにすっぽり入るサイズ感がイイ!

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アウトドアや災害時の備えとして便利なポータブル電源。パワフルな大容量モデルの方がいざという時には便利ですが、重くて大きなモデルを持ち歩くのはなかなかしんどい。

そうなるとやはり持ち運びやすい小型モデルを検討したいところ。Jackery(ジャクリ)の新モデル「Jackery ポータブル電源 300 Plus」(3万9800円)、「Jackery Solar Generator 300 Plus 40W Mini」(ポータブル電源+ソーラパネル:4万9900円)は、リュックに入るほどのコンパクトサイズを実現した注目作です。

「Jackery ポータブル電源 300 Plus」の容量は288Wh、定格出力は300W(瞬間最大600W)で、スマホなら約14回の充電が可能。キャンプでちょっとした家電を使ったり、災害などで停電になっても家族4人で3日分の通信手段を確保したりできます。さらに「Jackery Solar Generator 300 Plus 40W Mini」なら、付属のソーラーパネルで電気を作って蓄電できるので、非常用の電源としてフル活用できます。

電池はLiFePO4リン酸鉄リチウムイオン電池を採用し、約3000回の充放電サイクルを実現。バッテリーを最高の効率と最適な状態で動作させることにより、毎日使っても10年以上使用することができる長寿命モデルで、3000回の充放電後も工場出荷時の容量の80%以上を維持できます。

充電する際はJackery独自のChargeShield技術により、家庭用のACコンセントなら約2時間で高速充電が可能。また、家電とコンセントの間にポータブル電源を接続しておけば、EPS機能により、停電時には0.020秒(20ms)以内に給電が切り替わり、中断のない電力供給してくれます。

ポータブル電源とソーラーパネルを合わせてリュックに入れてられるコンパクトなサイズなので、アウトドアでのテレワーク、屋外作業などにピッタリ。また専用アプリを使えばオン・オフのコントロールや電池残量などを遠隔で確認できます。さらに0.9mの高さから落下しても問題なく動作するUL 94V-0認定規格、60℃の環境下にもできるUL認定を取得しているので、屋外でも安心です。

持ち運びや使いやすさを重視したコンパクトサイズにより、アウトドアと災害の備えを両立させたJackeryの新型ポータブル電源。ソーラパネルとセットでも5万円を切るなど、高コスパも魅力です(※ソーラーパネル単品の販売はありません)。

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<文/&GP>

 

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