【ストップ!牛乳廃棄】昭和レトロな「アイスクリン」に挑戦♪牛乳を泡立てて凍らせると…まるで雲を食べてるよう♡
夏になると、毎日のように冷凍庫を開けてアイスを探すうちの子どもたち。市販のものを買い続けるのもバカにならないので、今日は安心・安全な手作りにチャレンジです。夏休みは牛乳の消費が落ち込むので、たっぷりと牛乳を消費してやろうじゃないですか!YouTube動画『料理教室のBonちゃん』で見つけた、「アイスクリン」を作ってみます。しっかり泡立てた牛乳は、空気を含んだまま凍らせて硬すぎず柔らかすぎず…最高の食感みたいですよ♪
【昭和レトロ】幼少時の記憶が蘇る…エモさ全開の「昭和のコーヒーゼリー」に挑戦♪電子レンジで作れます
牛乳レシピ研究家『料理教室のBonちゃん』は登録者数16万人
YouTubeチャンネル『料理教室のBonちゃん』は、都内で料理教室『手作りキッチン工房Bonheur』を主宰するBonちゃん先生が配信する料理動画です。料理家であり、牛乳レシピ研究家でもあるBonちゃん先生は、18年にわたり、延べ1万5000人もの方々を指導されてきた経験があるそうです♪
プロと母の目線から、料理がもっと楽しくなる、知って得する!知らないと損をする!「秘密にしたいとっておきの料理術」を、レシピとともに紹介してくれていますよ。
ふわふわ「牛乳でアイスクリン」の材料と作り方はこちら♪
【材料】約3個分
・牛乳…140ml
・砂糖やラカント…20~30g ※今回は花見糖で作りました。
・ゼラチン…3g
・水…10g
※砂糖はお好みのものでいいそうです。
※今回はアイスバーメーカーを使ってみましたが、カップ型など自宅にあるものでもOKです!
使用したアイスバーメーカーは『ライクイット』のもので、ヨドバシカメラのオンラインサイトから390円で購入したもの。容器の部分がやわらかく、棒と受け皿がついています。今回のようなアイスの他にも、水筒用の円柱状の氷を作ることもできるようですよ。
【作り方】
1. 水にゼラチンを加え、10分ほど置いてふやかします。
2. 小鍋に牛乳と砂糖、1のゼラチンを加えて加熱します。
ゼラチンが溶けるまで温めます。
3. ゼラチンが溶けたら、2をボウルに移し、冷やします。
少し大きめのボウルに、氷水を用意します。
牛乳の入ったボウルを重ねて、たまに混ぜながら、とろみが付いてくるまで冷やします。
とろみが付き始めたら、ハンドミキサーで泡立てていきます。
ハンドミキサーがない時は、泡立て器でOKです!
高速で1分30秒ほど泡立てました。
ハンドミキサーですくい上げ、落ちた筋が2~3秒残ったあと消えるくらいまで泡立てると、ちょうどいいそうです!
4. 3を型に流し入れます。
フタをして棒をさし、冷凍庫で一晩冷やし固めます。
液が少し余ったので、ガラスのプリン型にも入れてみました。
「もし用意した型に液が足りなかった時は、何か適当に入れてください」とBonちゃん先生(笑)。
ちょうどゆであずきがあったので、Bonちゃん先生がしていたように混ぜ込んでみました~♪
冷凍庫で一晩凍らせたものが、こちらです♪
17時間ほど凍らせていたので、しっかり固まっています!
今回のような形のアイスバーメーカーを使った場合、冷凍庫から出してすぐに型から出そうとすると棒だけ抜けてしまいました。その場合は手で30秒ほど温めてからはずしてみると、スッと抜き出せましたよ~!
ふわふわの雲を食べてるみたい♪
牛乳と砂糖のやさしいお味です。特にいいのは、噛んだ時の食感です♪
動画の通り、硬すぎず柔らかすぎず、程よいシャリッと感!「ふわふわの雲を食べてるみたーい♪」と子どもたちも大喜びでした。ふんわりしていてマシュマロみたいな雰囲気もあります。甘さ控えめで低カロリーなのもうれしいですね。カロリーは低くても弾力があるので、それなりに満足感が得られます。
あずきと牛乳、もちろん合う~!
お次はあずきを入れた残りアイスをいただきます。
これまた、飛びっきりおいしい♪ふわふわの食感はもちろんのこと、あずきの甘さが牛乳とほどよくマッチしています。おまけで添えたミント(分量外)も爽やか~♪スプーンですくう場合も硬すぎず、とても食べやすいです。
簡単な材料ですぐに出来ちゃうのがうれしいですね♪
もとの材料がシンプルなので、好きなフルーツを入れるなどいろいろアレンジしてみるのも楽しそうです。
暑い季節におすすめの「牛乳でアイスクリン」を、ぜひ試してみてくださいね♪
動画はこちらをチェックして!
https://www.youtube.com/watch?v=P_s1VhpC9ck
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YouTubeチャンネル『料理教室のBonちゃん』は、都内で料理教室『手作りキッチン工房Bonheur』を主宰するBonちゃん先生が配信する料理動画です。料理家であり、牛乳レシピ研究家でもあるBonちゃん先生は、18年にわたり、延べ1万5000人もの方々を指導されてきた経験があるそうです♪
プロと母の目線から、料理がもっと楽しくなる、知って得する!知らないと損をする!「秘密にしたいとっておきの料理術」を、レシピとともに紹介してくれていますよ。
ふわふわ「牛乳でアイスクリン」の材料と作り方はこちら♪
【材料】約3個分
・牛乳…140ml
・砂糖やラカント…20~30g ※今回は花見糖で作りました。
・ゼラチン…3g
・水…10g
※砂糖はお好みのものでいいそうです。
※今回はアイスバーメーカーを使ってみましたが、カップ型など自宅にあるものでもOKです!
使用したアイスバーメーカーは『ライクイット』のもので、ヨドバシカメラのオンラインサイトから390円で購入したもの。容器の部分がやわらかく、棒と受け皿がついています。今回のようなアイスの他にも、水筒用の円柱状の氷を作ることもできるようですよ。
【作り方】
1. 水にゼラチンを加え、10分ほど置いてふやかします。
2. 小鍋に牛乳と砂糖、1のゼラチンを加えて加熱します。
ゼラチンが溶けるまで温めます。
3. ゼラチンが溶けたら、2をボウルに移し、冷やします。
少し大きめのボウルに、氷水を用意します。
牛乳の入ったボウルを重ねて、たまに混ぜながら、とろみが付いてくるまで冷やします。
とろみが付き始めたら、ハンドミキサーで泡立てていきます。
ハンドミキサーがない時は、泡立て器でOKです!
高速で1分30秒ほど泡立てました。
ハンドミキサーですくい上げ、落ちた筋が2~3秒残ったあと消えるくらいまで泡立てると、ちょうどいいそうです!
4. 3を型に流し入れます。
フタをして棒をさし、冷凍庫で一晩冷やし固めます。
液が少し余ったので、ガラスのプリン型にも入れてみました。
「もし用意した型に液が足りなかった時は、何か適当に入れてください」とBonちゃん先生(笑)。
ちょうどゆであずきがあったので、Bonちゃん先生がしていたように混ぜ込んでみました~♪
冷凍庫で一晩凍らせたものが、こちらです♪
17時間ほど凍らせていたので、しっかり固まっています!
今回のような形のアイスバーメーカーを使った場合、冷凍庫から出してすぐに型から出そうとすると棒だけ抜けてしまいました。その場合は手で30秒ほど温めてからはずしてみると、スッと抜き出せましたよ~!
ふわふわの雲を食べてるみたい♪
牛乳と砂糖のやさしいお味です。特にいいのは、噛んだ時の食感です♪
動画の通り、硬すぎず柔らかすぎず、程よいシャリッと感!「ふわふわの雲を食べてるみたーい♪」と子どもたちも大喜びでした。ふんわりしていてマシュマロみたいな雰囲気もあります。甘さ控えめで低カロリーなのもうれしいですね。カロリーは低くても弾力があるので、それなりに満足感が得られます。
あずきと牛乳、もちろん合う~!
お次はあずきを入れた残りアイスをいただきます。
これまた、飛びっきりおいしい♪ふわふわの食感はもちろんのこと、あずきの甘さが牛乳とほどよくマッチしています。おまけで添えたミント(分量外)も爽やか~♪スプーンですくう場合も硬すぎず、とても食べやすいです。
簡単な材料ですぐに出来ちゃうのがうれしいですね♪
もとの材料がシンプルなので、好きなフルーツを入れるなどいろいろアレンジしてみるのも楽しそうです。
暑い季節におすすめの「牛乳でアイスクリン」を、ぜひ試してみてくださいね♪
動画はこちらをチェックして!
https://www.youtube.com/watch?v=P_s1VhpC9ck
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