青柳文子さんのインスタグラムより

写真拡大

モデルの青柳文子さん(35)が2023年7月10日、過去に自撮り写真をSNSにアップしたことについて、「自分かわいいかわいいばっかで気持ち悪りぃクソダセー承認欲求の塊」と非難されたことをインスタグラムで告白した。

「いまだに、自撮りを承認欲求と思ってる人いるんだ、、」

青柳さんは自身を自撮りした短い動画を添え、「これ撮っててふと思い出したこと」と切り出すと、「昔、私のInstagramのことを『自分かわいいかわいいばっかで気持ち悪りぃクソダセー承認欲求の塊がよぉ』と言ってきた(男性の絵文字)がいたな。。」というエピソードを明かした。

青柳さんは「何を今さら言ってんだ? 仕事なのに、、と驚いたのだけど、あまりに下品な物言いで印象的だったので、たまーーに思い出して、ちゃんと嫌な気持ちになります笑」と不快感をにじませている。

「いまだに、自撮りを承認欲求と思ってる人いるんだ、、」と驚いたという青柳さんは、「その人はSNSをあまりUPしない人だったけど、承認欲求だと思ってるから恥ずかしくて楽しめてないのかもと不憫な気さえしました。。」と同情も示した。

「誰にどう思われるかなんて気にせずポジティブな空気の中で生きてください」

青柳さんは、「同時に、こんな事も思い出しました。すごく恵まれた外見のモデルの子が『良いと言ってくれる人がいるなら、ばら撒けばもっと良くなると思って』と、毎日自分の写真をアップしてて、え、この人世界平和のために自分を切り売りしてみんなに供給してるんだ、、偉すぎ。。! と感銘を受けた事がありました」というエピソードも紹介。

「正直、相当自分に自信あるのかぁとは思ってたけど、私も見る度に、尊い...美...と有り難かったので、それを聞いて、もっと尊敬しました。。」と当時の思いをつづっている。

「私はまだそこまでは思えないけど、その境地にいけるように頑張りたいと思いました」と意気込む青柳さん。「モデルの仕事なんて自信満々でやんないとかっこ悪いですもんね。とは言え、いまだに腰が引ける自分がいて反省しますが、、」としつつも、「みなさんも、誰にどう思われるかなんて気にせずポジティブな空気の中で生きてくださいね〜」と呼びかけた。

青柳さんは、「誰かにドン引きされるくらいやり切ったもの勝ちです それはもう、どんな世界でも絶対にそう言い切れます」と断言。「あと、どんな顔でも、自信満々で姿勢良くドヤってしてるだけで不思議とすごーーーーーく可愛く見えてくるんだよ。男も女も自信を持てないという人よく聞くけど、これだけは知っててほしいです。。!」「自信なくても、自分に啖呵切ってれば後から自信ついてくるとおもいます」と締めくくった。