牛乳と混ぜれば…ふるふるなデザートに♪ダイソー「べじたぷる」でミルクプリンに挑戦！野菜嫌いも完食
ダイソーの「ドライフルーツ」は”半生感”が美味しい♡しっとり柔らか～で果実味が凝縮してクセになる～♪
ダイソー「べじたぷる」は全部で3種類！
ダイソー「べじたぷる」各108円
内容量：85g
種類：べじたぷるトマト、べじたぷるにんじん、べじたぷるかぼちゃ
ダイソーの「べじたぷる」は、牛乳を混ぜるだけでふるふるのミルクプリンが作れるという商品。スーパーでお馴染みの牛乳を混ぜて作るフルーチェと同じ要領ですね。
このべじたぷるの魅力は、フルーツ味なのに野菜ピューレが入っていること。これなら野菜が苦手な子どもでも、きっと進んで食べてくれますよね♪おやつで栄養が摂れるなんて、とってもありがたい。
このべじたぷるのラインナップは3種類。
べじたぷるトマトピューレ入りはいちご味。
べじたぷるにんじんピューレ入りはオレンジ味。
べじたぷるかぼちゃピューレ入りはりんご味。
野菜ピューレが入っているのにフルーツ味って何だか不思議ですよね。
ではさっそく作っていきます！
「べじたぷる」でミルクプリンの材料と作り方
1箱で2人分作れます。
このべじたぷるは牛乳を混ぜるだけでプリンのようにふるふるに固まるといいます。それはべじたぷるに含まれる食物繊維（ペクチン）と牛乳に含まれるカルシウムがくっつくことで、ゆる～く固まるという仕組みらしい。
ペクチンは食物繊維の一種です。
主に果実に含まれており、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルと合わさると固まる性質を持っています。
それを利用することで、べじたぷるは牛乳を混ぜるだけでプリンのように固まるってことなんですね。
箱を開けると銀色のパウチが出てきます。
中身をボウルに出してみると、トマトのいちご味はピンク色。
にんじんのオレンジ味は、黄色。
かぼちゃのりんご味は薄いオレンジ色をしていましたよ。
【材料】
べじたぷる…1袋
牛乳…85ml
牛乳は冷えたものを用意してください。
そして、加工乳や豆乳では固まらないので注意してください。
1．ボウルにべじたぷる1袋を入れます。
べじたぷるはボウルに出すと液体です。これが固まるなんて信じられませんよ。
2．1に冷えた牛乳を一気に入れます。
牛乳に入っているカルシウム量で固さが決まるそうです。
カルシウム量が少ないと固まりにくく、カルシウム量が多いとボロボロに固まってしまう。
そのため、スーパーで販売している「成分無調整牛乳」や「成分調整牛乳」の2種類から選ぶようにしてくださいね。
ちなみに、商品名が「低脂肪牛乳」や「無脂肪牛乳」を謳っていても、種類別表記を見ると「加工乳」や「乳飲料」になっているケースがあるので、注意してください。
3．2をスプーンでかき混ぜます。
4．次第に固まってくるので、とろっとなったら完成。
この作業を子どもと一緒に、3種類すべてに行いました。 大変そうに聞こえるかもしれませんが、とっても簡単すぎて…あっという間に終わっちゃいました♪ 完成したら、それぞれをお好みの器に盛りつけます。
これなら野菜嫌いでも食べられそう！
完成したべじたぷるを涼し気なガラスの器に盛り付けてみましたよ。
右からべじたぷるトマトいちご味、べじたぷるにんじんオレンジ味、べじたぷるかぼちゃりんご味
ふるふる感がたまりません♡
べじたぷるは1袋で2人分作れるのですが、ガラスのコップに盛り付けてみると、1人分だと少なかったので2人分（1袋分）を入れてみましたよ。
食べてみると…どれも野菜の味がまったくしません！これには驚き。
野菜が入っていると言わなければ、気が付く人はいないんじゃないかな。
子どもも一緒に食べましたが、野菜の味を感じている風ではなかったです。
ふるふるで、ほのかに甘くておいしい♡
際立つのは、いちごやオレンジ、りんごの風味です。子どもが大好きな味♡
アレンジでバニラアイスを入れてもおいしいとあったので、トマトピューレ入りのいちご味にバニラアイスを混ぜてみましたよ。
べじたぷる1人分にバニラアイス大さじ2を入れて、よく混ぜました。
うんうん、おいしい♡♡まるで、シェイクみたいな味わいです。
濃厚さがプラスされて、よりクリーミーな口当たり。正直、バニラアイスを入れたほうがぶっちぎりでおいしいです！
こちらを食べると、牛乳を入れただけのべじたぷるは少し味が薄いように思いました。 バニラアイスを入れることで、冷たさもアップするので子どもたちは大喜びでした。
わが家の子どもはもう小学生なので、そこまで野菜が食べられないわけではありません。もっと小さな未就学児のお子さんで野菜が苦手なら、これはとっても良いと思います。野菜を少しでもいいから食べてもらいたいですものね。
ダイソーのべじたぷるは親子で作れる野菜ピューレ入りのふるふるミルクプリンでした。 子どもは自分で作ったおやつには、より一層おいしさを感じると思いますよ。 ぜひ親子で作ってみてください♪
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