マイボトルに入れて振るだけ♪プロ仕様な洗剤「ふるだけボトルクリーナー」で頑固な茶渋汚れに挑戦!【閲覧注意】
節約や環境保護の役に立つマイボトル。でも、ボトルの掃除って結構やっかいですよね。専用の長いブラシを使ってみたり、食洗機に任せてみたり…でも、いまいち正解がわからない!そこでおすすめなのが、カインズの「ふるだけボトルクリーナー」です。お茶派の方もコーヒー派の方も、ボトルに入れて振り振りするだけで汚れが落とせるんですって。毎日使うマイボトルですもの。ここらで汚れを一掃させちゃいましょう♪
汚れまみれの”コンロ周り”が水で落ちるのか?消しゴムみたいに使う「キッチンのコゲ落とし」使ってみた【実証実験】
「ふるだけボトルクリーナー」って?
「ふるだけボトルクリーナー」は、カインズのプロ仕様洗剤シリーズのひとつ。正式な商品名は「ふるだけで水筒の茶渋もきれいになる ボトルクリーナー」といいます。商品名に「茶渋」とありますが、コーヒーの着色汚れにも対応していますので、コーヒー派の方も安心してくださいね!
なんでも、成分に含まれるセラミックス粒子が、マイボトル内の汚れ・ニオイをしっかり吸着して落としてくれるのだそう。
わたしがカインズの公式通販で購入したときは、1つ498円でした。200g入っていて、マイボトルの大きさにもよりますが、約40回使用出来るそうです。
実際に購入した「ふるだけボトルクリーナー」がこちら。白くてスッキリとしたパッケージで、清潔感抜群です。
カインズ 「ふるだけボトルクリーナー」(498円)
裏面には、成分や使い方が載っています。
フタを開けるとこんな感じです。
カインズの「ふるだけボトルクリーナー」実際に使ってみた!
こちらが、わたしが愛用しているマイボトル。普段は紅茶や緑茶を入れていて、飲み終えたら食洗機で洗っています。
食洗機もよく頑張ってくれていて、内部はあまり汚れが目立たないのですが、飲み口やパッキン部分などに茶色い汚れが。
今回はこちらを落としてみます!
「ふるだけボトルクリーナー」の使い方はとっても簡単。
1.まずは水筒に「ふるだけボトルクリーナー」を入れます。こちら、粉状です。
適量は、容量500mlのマイボトルの場合、小さじ約1杯(5g程度)。
マイボトルの正確な容量を忘れてしまいましたが、おそらく350ml程度です。なので、小さじ2/3杯を入れてみます。
2.次に、マイボトルに水を入れます。クリーナー→水の順ですので、お間違いなく!
水はボトル全体の1/10程度が目安なのだそう。わたしは40mlほど入れてみました。
3.しっかりとフタをして、マイボトルを10~20回振ります。
10~20回って、意外とあっという間です。途中で楽しくなってきて、結構多めに振りました。
楽しく振っていたので、この過程の写真はありません。
4.マイボトルの中身を捨てて、水洗いをしたら完了です!
内部はいつも以上にすっきり。パッキン部分にはやや汚れが残っていますが、キッチンペーパーや綿棒でぬぐうと…。
汚いので【閲覧注意】です!笑
↓
↓
↓
↓
↓
スルリと汚れが落ちました!
毎回食洗機で洗っているのに、こんなに汚れていたなんて…。
ピッカ~ン!
「ふるだけボトルクリーナー」でコーヒーの着色汚れは落ちる?
こちらは家族が使用している、コーヒー用の水筒。びっくりするくらい汚いですね。
もともと茶色かったわけではなく、本来はねずみ色です。頑張って汚れを落とそうとしたのか、ひっかき傷のような掃除の跡が見られます。涙ぐましい。
こちらにも先ほどと同じ要領で「ふるだけボトルクリーナー」と水を入れて振り、水洗いしてみました。
公式ホームページにも「汚れの程度により仕上がりは異なります」とあるとおり、わが家の水筒のひどいコーヒー汚れは、振るだけではきれいになりませんでした。
ところが、こちらもキッチンペーパーでぬぐってみたところ…
↓
↓
↓
↓
↓
漆黒の汚れと、ぬぐった部分の違いが一目瞭然!
(横にある水溶き片栗粉のような液体は、役目を終えた「ふるだけボトルクリーナー」入りの水です)
手を突っ込んで下のほうまでぬぐってみると、わたしのマイボトルの茶渋同様、スルリと汚れが落ちました。気持ちいい~。
「ふるだけボトルクリーナー」で油汚れも落ちる?
最後に、「ふるだけボトルクリーナー」で油汚れも落としてみます!
こちらは長年使い続けていて、油まみれになっているオイルポット。あまり触りたくないギトギトぶりです。
「ふるだけボトルクリーナー」で油汚れを落とす場合は、
1.濡らしたスポンジや布巾に、ふるだけボトルクリーナー(適量)を振りかけます。
2.水分とふるだけボトルクリーナーをなじませてから、油汚れをこすります。
3.水洗い、もしくは湿らせた布巾で、よくふき取って完了です!
あまりにも油汚れがひどくて気が遠くなりそうでしたので、今回はフタ部分だけ洗ってみました。
すると…。
↓これが、
↓こうなりました!
新品みたいにピカピカ!にはなりませんが、ギトギト感がなくなって満足です。
カインズの「ふるだけボトルクリーナー」は1石3鳥!
シンプルでおしゃれな容器でお手頃価格で、茶渋汚れ・コーヒー汚れ・油汚れの3つの汚れに対応している「ふるだけボトルクリーナー」。
1つあると、キッチン周りのお掃除の強い味方になりそうです。
細かい部分の汚れや、ひどい汚れは「ふるだけでスッキリ!」とはいきませんが、他の洗剤を使うよりも、ずっと落ちやすく感じました。
なにより、ふだんの家事で「振る」動作はめずらしいですよね。夢中でフリフリしているうちに楽しくなってきて、ほかの家事もはかどるかも…?
気になった方は、カインズの実店舗、もしくは公式通販を確認してみてくださいね!
※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。
汚れまみれの”コンロ周り”が水で落ちるのか?消しゴムみたいに使う「キッチンのコゲ落とし」使ってみた【実証実験】
「ふるだけボトルクリーナー」って?
「ふるだけボトルクリーナー」は、カインズのプロ仕様洗剤シリーズのひとつ。正式な商品名は「ふるだけで水筒の茶渋もきれいになる ボトルクリーナー」といいます。商品名に「茶渋」とありますが、コーヒーの着色汚れにも対応していますので、コーヒー派の方も安心してくださいね!
なんでも、成分に含まれるセラミックス粒子が、マイボトル内の汚れ・ニオイをしっかり吸着して落としてくれるのだそう。
わたしがカインズの公式通販で購入したときは、1つ498円でした。200g入っていて、マイボトルの大きさにもよりますが、約40回使用出来るそうです。
実際に購入した「ふるだけボトルクリーナー」がこちら。白くてスッキリとしたパッケージで、清潔感抜群です。
カインズ 「ふるだけボトルクリーナー」(498円)
裏面には、成分や使い方が載っています。
フタを開けるとこんな感じです。
カインズの「ふるだけボトルクリーナー」実際に使ってみた!
こちらが、わたしが愛用しているマイボトル。普段は紅茶や緑茶を入れていて、飲み終えたら食洗機で洗っています。
食洗機もよく頑張ってくれていて、内部はあまり汚れが目立たないのですが、飲み口やパッキン部分などに茶色い汚れが。
今回はこちらを落としてみます!
「ふるだけボトルクリーナー」の使い方はとっても簡単。
1.まずは水筒に「ふるだけボトルクリーナー」を入れます。こちら、粉状です。
適量は、容量500mlのマイボトルの場合、小さじ約1杯(5g程度)。
マイボトルの正確な容量を忘れてしまいましたが、おそらく350ml程度です。なので、小さじ2/3杯を入れてみます。
2.次に、マイボトルに水を入れます。クリーナー→水の順ですので、お間違いなく!
水はボトル全体の1/10程度が目安なのだそう。わたしは40mlほど入れてみました。
3.しっかりとフタをして、マイボトルを10~20回振ります。
10~20回って、意外とあっという間です。途中で楽しくなってきて、結構多めに振りました。
楽しく振っていたので、この過程の写真はありません。
4.マイボトルの中身を捨てて、水洗いをしたら完了です!
内部はいつも以上にすっきり。パッキン部分にはやや汚れが残っていますが、キッチンペーパーや綿棒でぬぐうと…。
汚いので【閲覧注意】です!笑
↓
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スルリと汚れが落ちました!
毎回食洗機で洗っているのに、こんなに汚れていたなんて…。
ピッカ~ン!
「ふるだけボトルクリーナー」でコーヒーの着色汚れは落ちる?
こちらは家族が使用している、コーヒー用の水筒。びっくりするくらい汚いですね。
もともと茶色かったわけではなく、本来はねずみ色です。頑張って汚れを落とそうとしたのか、ひっかき傷のような掃除の跡が見られます。涙ぐましい。
こちらにも先ほどと同じ要領で「ふるだけボトルクリーナー」と水を入れて振り、水洗いしてみました。
公式ホームページにも「汚れの程度により仕上がりは異なります」とあるとおり、わが家の水筒のひどいコーヒー汚れは、振るだけではきれいになりませんでした。
ところが、こちらもキッチンペーパーでぬぐってみたところ…
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漆黒の汚れと、ぬぐった部分の違いが一目瞭然!
(横にある水溶き片栗粉のような液体は、役目を終えた「ふるだけボトルクリーナー」入りの水です)
手を突っ込んで下のほうまでぬぐってみると、わたしのマイボトルの茶渋同様、スルリと汚れが落ちました。気持ちいい~。
「ふるだけボトルクリーナー」で油汚れも落ちる?
最後に、「ふるだけボトルクリーナー」で油汚れも落としてみます!
こちらは長年使い続けていて、油まみれになっているオイルポット。あまり触りたくないギトギトぶりです。
「ふるだけボトルクリーナー」で油汚れを落とす場合は、
1.濡らしたスポンジや布巾に、ふるだけボトルクリーナー(適量)を振りかけます。
2.水分とふるだけボトルクリーナーをなじませてから、油汚れをこすります。
3.水洗い、もしくは湿らせた布巾で、よくふき取って完了です!
あまりにも油汚れがひどくて気が遠くなりそうでしたので、今回はフタ部分だけ洗ってみました。
すると…。
↓これが、
↓こうなりました!
新品みたいにピカピカ!にはなりませんが、ギトギト感がなくなって満足です。
カインズの「ふるだけボトルクリーナー」は1石3鳥!
シンプルでおしゃれな容器でお手頃価格で、茶渋汚れ・コーヒー汚れ・油汚れの3つの汚れに対応している「ふるだけボトルクリーナー」。
1つあると、キッチン周りのお掃除の強い味方になりそうです。
細かい部分の汚れや、ひどい汚れは「ふるだけでスッキリ!」とはいきませんが、他の洗剤を使うよりも、ずっと落ちやすく感じました。
なにより、ふだんの家事で「振る」動作はめずらしいですよね。夢中でフリフリしているうちに楽しくなってきて、ほかの家事もはかどるかも…?
気になった方は、カインズの実店舗、もしくは公式通販を確認してみてくださいね!
※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。