【100万回再生】あの「王将」メニューを再現!パンチ効きまくりな「焦がし醤油の黒旨炒飯」に挑戦です♪

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お腹ペッコペコのわたくしが本日挑戦するのは、YouTubeで100万回再生を突破した、料理研究家だれウマさんの超人気レシピ「たっぷりのにんにくで作る焦がし醤油の黒旨炒飯」。「王将」のメニューを再現したレシピなんだそうです。にんにくを1かけ分使い、ウスターソースとカレー粉を隠し味に使った”パンチ”の効いたチャーハン♪お腹ペコペコで”ガッツリ系”を欲しているわたしの胃袋をきっと満たしてくれるはず♡♡♡

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レシピ考案者のだれウマさんとは?

料理研究家のだれウマさんは、料理と筋トレが大好きだという25歳の若者。”だれウマ”には、「料理が苦手な方、ズボラな方など、”誰もが”失敗することなく”上手”に、そして”おいしく”作ることが出来るようなレシピを紹介したい」との思いが込められているそうです。しかも25歳という若さで、すでに4冊ものレシピ本を出版されているそう。すばらしい!

本日は、そんなだれウマさんの人気レシピ、超簡単で破壊的な旨さだという「たっぷりのにんにくで作る焦がし醤油の黒旨炒飯」を作ります!

「たっぷりのにんにくで作る焦がし醤油の黒旨炒飯」材料と作り方



【材料】1人分
豚バラ薄切り肉…60g
ご飯…ご飯茶碗1杯分
卵…2個
玉ねぎ…1/4個
しょうゆ…大さじ1
ウスターソース…大さじ1/2
砂糖…大さじ1/2
カレー粉…小さじ1弱
にんにく…1かけ
塩・こしょう…各適量
ゴマ油…大さじ1

◆お好みで
ラー油…適量

豚肉は豚バラ肉に限らず、お好きな部位でよいとのこと。

【作り方】
1.しょうゆ、ウスターソース、砂糖を混ぜます。



2.にんにくと玉ねぎはみじん切りにします。豚バラ肉は食べやすい大きさに切ります。



3.フライパンにゴマ油を引き、中火で熱したら2を入れ、塩とこしょうをふって、玉ねぎがきつね色になるまでじっくり炒めます。



じっくり炒めることによって玉ねぎの甘み、にんにくの香り、そして豚肉の旨味を引き出すのがポイントだそう。ただし、じっくり炒めますが、にんにくは焦がさないように!とのこと。

玉ねぎはきつね色になるまで、中火で7分かかりました…けっこう時間がかかりますね。



4.卵1個を溶きほぐし、3に入れ、ご飯も加えてよく炒めます。



5.ご飯がパラパラに炒まったら、フライパンの片隅に寄せ、空いたスペースに1を入れます。



香ばしい香りが立ったら、ご飯にタレがなじむように混ぜながら炒めます。

しょうゆとソースの香ばしい香りがします!食欲がそそられるぅ~♪



6.最後の仕上げにカレー粉を入れ、軽く炒めます。カレー粉を入れることでスパイシーになるそうです。

7.6をお茶碗など丸い容器に詰めて、お皿にパカッとあけます。中央を少しくぼませて、卵黄1個分をのせ、お好みでラー油をかけたら出来上がり。



調理時間は13分。玉ねぎがきつね色になるまで少々時間がかかりましたが、工程はめちゃめちゃ簡単でした!

しょうゆとウスターソース、カレー粉の香ばしくてスパイシーな香りがたまりません♡早く食べたいっ!!!



卵黄を崩して…





いただきまーーーす!

わぉ、おいしい♡味わい深さマックスです!玉ねぎの甘みと旨味が存分に出ています!きつね色になるまで、じっくり炒めた甲斐がありました(涙)。

野菜や果実に香辛料を加えて熟成させたウスターソースを入れると、複雑で奥深い味わいのチャーハンに仕上がるんですね。カレー粉は小さじ1杯弱とのことですが、ちょっと多いかも。カレー味がちょっと強く、カレーチャーハンぽさがあります。カレー粉はカレー味がでしゃばりすぎないよう、わたしは小さじ1/2杯くらいでいいんじゃないかなと思います。



最後にのせた卵黄は、このスパイシーなチャーハンをまろやかにするためかと思いますが、わたしとしては、なくても十分おいしいなと思います。卵黄に頼らずとも、玉ねぎとウスターソースの甘みでまろやかさもちゃんとあるんです!スパイシーでありながら、旨味と甘みをしっかり感じるバランスのよいチャーハンなので、チャーハンだけで十分おいしいです。

お腹がペコペコだったこともあって、休むことなく無言で一気に完食してしまいました(笑)。

25歳の若き料理研究家、だれウマさんの「たっぷりのにんにくで作る焦がし醤油の黒旨炒飯」。お腹がペコペコなときも、そうでないときも、ぜひお試しあれ♪暑い夏にぴったりのチャーハンだと思います!