余ったポテサラどうする問題…え、「揚げ春巻き」の具に!?カリカリ皮からのムニュ♡【農家レストラン直伝】
ポテトサラダって大量に作るんですけど、けっこう余りがちで…。そんなポテサラの活用レシピを広島県竹原市にある「農家レストラン 西野」のオーナー・西野弘美さんから教わりました。それが「ポテサラ揚げ春巻き」。西野さん曰く、ポテサラは春巻きの具にぴったりで、農家レストランでも大好評とか。さっそく作っちゃいますよん♪
【農家レストラン直伝】作りすぎ肉じゃがで「コロッケ」作ってみた!味染み~、たまらんらん♪
カリッ♡フワッ「ポテサラ揚げ春巻き」の作り方
「ポテサラ揚げ春巻き」は、ポテトサラダを春巻きの皮に包んで揚げるアイデアレシピ。
ポテサラから作ってもいいですが、余ったポテサラを活用すると、さらに簡単&時短で出来ちゃうそう。
ちなみに、わが家にはポテサラがなかったので、イチから作ることにしました!
「揚げ物というと、ちょっと面倒に感じる人もいるかもしれませんが、皮で具を包む作業は、とっても楽しいですよ」(西野さん)
そういえば、餃子は包んだことがあるけれど、春巻きは初挑戦のワタシ。
さて、うまくできるかな?
材料(30個分)
じゃがいも(小)…4個
ロースハム(スライス)…8枚
青じそ…10枚
酢…大さじ1
砂糖…大さじ1
マヨネーズ…大さじ2
春巻きの皮…1袋(10枚入り)
小麦粉…適量
水…適量
揚げ油…適量
作り方
1.じゃがいもは皮を剥き、竹串がすっと通るくらいまで茹でます。
レンチンでもOK!小さめのじゃがいも2個なら600W6分で火が通ります。4個の場合は2回に分けるといいですよ。
2.1のじゃがいもを形がなくなるまでつぶし、酢、砂糖、マヨネーズを加え混ぜ、ポテトサラダを作ります。
今回はじゃがいもオンリーのシンプルなポテサラですが、キュウリや玉ねぎなどの具材を加えても、もちろんOKです♪
3.春巻きの皮は3等分、ハムは4等分、青じそは3等分に切ります。
4.春巻きの皮のつるつるした面を下にして置き、青じそ、ハム、2のポテトサラダを順にのせます。三角に折りたたむように包んでいき、最後に水で溶いた小麦粉をぬって皮を閉じます。
手順を詳しくみていきますね~。
まず、春巻きの皮を縦長におき、手前側に具をのせます。
具をのせた部分を三角に折りたたんだら…
そのまま続けて上に折り上げ、さらに三角にたたんでいきます。
最後に、皮の内側に小麦粉で溶いた水をぬって、皮を閉じます。
春巻きの皮って、思ったより扱いやすくて、作業はサクサク進みました!西野さんが言っていたように、楽し~い!
子どもと一緒に包むのもいいかも♪
ハムは2切れ余ったので、最後の2つを包むときに、2切れずつ入れちゃいました!
5.175℃に熱した油で、4をきつね色になるまでカリッと揚げます。
完成!
揚げたてをいただきます!
皮がカリッとして、うま~!!
そして、中からあふれ出す具材のコンビネーションがいいですね~。
ポテサラの優しい味に、ハムの塩気、青じその風味が加わって、絶妙な味わい。
小さめなので、パクパク食べられて、何個でもイケちゃいそうです♪
夫も、「青じそがいい味出してるね~」と、かなり気に入った様子でした!
皆さんも、ぜひお試しください!
料理上手な地域の女性たちが腕をふるう「農家レストラン 西野」
広島県竹原市にある評判のグルメスポット「農家レストラン 西野」。
大人気のバイキングは、バラエティー豊かな家庭料理がずらりと並びます。
その数、なんと30種類以上。そのうち10品ほどはじゃがいも料理で、今回教わった春巻きも、人気メニューの一つです。
料理長を務めるのは、オーナーである西野さんの実母、西村武子さん。
武子さんの近所に住むベテラン主婦のみなさんも、スタッフとして加わり、和気あいあいと店を切り盛りしています。
「お客さんに料理を食べてもらうのが楽しいから働いている」と話すスタッフの方々。
みなさんのそんな気持ちが、最高の調味料なんだろうな♪
みなさんも、機会があれば「農家レストラン 西野」に足を運んでみてください!
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カリッ♡フワッ「ポテサラ揚げ春巻き」の作り方
「ポテサラ揚げ春巻き」は、ポテトサラダを春巻きの皮に包んで揚げるアイデアレシピ。
ポテサラから作ってもいいですが、余ったポテサラを活用すると、さらに簡単&時短で出来ちゃうそう。
ちなみに、わが家にはポテサラがなかったので、イチから作ることにしました!
「揚げ物というと、ちょっと面倒に感じる人もいるかもしれませんが、皮で具を包む作業は、とっても楽しいですよ」(西野さん)
そういえば、餃子は包んだことがあるけれど、春巻きは初挑戦のワタシ。
さて、うまくできるかな?
材料(30個分)
じゃがいも(小)…4個
ロースハム(スライス)…8枚
青じそ…10枚
酢…大さじ1
砂糖…大さじ1
マヨネーズ…大さじ2
春巻きの皮…1袋(10枚入り)
小麦粉…適量
水…適量
揚げ油…適量
作り方
1.じゃがいもは皮を剥き、竹串がすっと通るくらいまで茹でます。
レンチンでもOK!小さめのじゃがいも2個なら600W6分で火が通ります。4個の場合は2回に分けるといいですよ。
2.1のじゃがいもを形がなくなるまでつぶし、酢、砂糖、マヨネーズを加え混ぜ、ポテトサラダを作ります。
今回はじゃがいもオンリーのシンプルなポテサラですが、キュウリや玉ねぎなどの具材を加えても、もちろんOKです♪
3.春巻きの皮は3等分、ハムは4等分、青じそは3等分に切ります。
4.春巻きの皮のつるつるした面を下にして置き、青じそ、ハム、2のポテトサラダを順にのせます。三角に折りたたむように包んでいき、最後に水で溶いた小麦粉をぬって皮を閉じます。
手順を詳しくみていきますね~。
まず、春巻きの皮を縦長におき、手前側に具をのせます。
具をのせた部分を三角に折りたたんだら…
そのまま続けて上に折り上げ、さらに三角にたたんでいきます。
最後に、皮の内側に小麦粉で溶いた水をぬって、皮を閉じます。
春巻きの皮って、思ったより扱いやすくて、作業はサクサク進みました!西野さんが言っていたように、楽し~い!
子どもと一緒に包むのもいいかも♪
ハムは2切れ余ったので、最後の2つを包むときに、2切れずつ入れちゃいました!
5.175℃に熱した油で、4をきつね色になるまでカリッと揚げます。
完成!
揚げたてをいただきます!
皮がカリッとして、うま~!!
そして、中からあふれ出す具材のコンビネーションがいいですね~。
ポテサラの優しい味に、ハムの塩気、青じその風味が加わって、絶妙な味わい。
小さめなので、パクパク食べられて、何個でもイケちゃいそうです♪
夫も、「青じそがいい味出してるね~」と、かなり気に入った様子でした!
皆さんも、ぜひお試しください!
料理上手な地域の女性たちが腕をふるう「農家レストラン 西野」
広島県竹原市にある評判のグルメスポット「農家レストラン 西野」。
大人気のバイキングは、バラエティー豊かな家庭料理がずらりと並びます。
その数、なんと30種類以上。そのうち10品ほどはじゃがいも料理で、今回教わった春巻きも、人気メニューの一つです。
料理長を務めるのは、オーナーである西野さんの実母、西村武子さん。
武子さんの近所に住むベテラン主婦のみなさんも、スタッフとして加わり、和気あいあいと店を切り盛りしています。
「お客さんに料理を食べてもらうのが楽しいから働いている」と話すスタッフの方々。
みなさんのそんな気持ちが、最高の調味料なんだろうな♪
みなさんも、機会があれば「農家レストラン 西野」に足を運んでみてください!
農家レストラン 西野
地元の料理上手な女性たちが作る家庭料理を、バイキングで味わえる。使う食材は、地元産の米や、有機肥料で育てた旬の自家産野菜、瀬戸内海でとれる天然物の海の幸。食材の生産から調理まで、100パーセント手作りの「顔の見えるレストラン」として、地元客や観光客に愛されている。
営業日:土曜日、日曜日(平日は団体客を対象にランチメニューの予約のみ受け付け)
営業時間:11:00~14:00
住所:〒725-0013 広島県竹原市吉名町2474
電話:0846-28-0284
ホームページ:https://www.nouka2474.com/