日産自やSUBARUがしっかり、一時1ドル140円台への円安進行を好感◇

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 日産自動車<7201.T>やホンダ<7267.T>、SUBARU<7270.T>といった自動車株がしっかり。25日のニューヨーク市場で為替相場は昨年11月以来、半年ぶりに一時1ドル=140円台へ円安が進行した。これを受け、自動車株への買いが流入している。24年3月期の想定為替レートは、日産自は1ドル=130円、ホンダは同125円、SUBARUは同128円に設定している。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS