櫻井翔、中居正広のお年玉は「すごい厚さ」大盤振る舞い&ドキドキの演出を明かす
3月28日に放送された日本テレビ系『ザ!世界仰天ニュース』に、嵐・櫻井翔が出演。番組MCである中居正広とのエピソードを語った。
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番組の中で、“中居との仰天ニュース”について話を振られた櫻井は「僕たちが紅白に出られるようになってから、ほぼ毎年のように中居くんは嵐のメンバー5人にお年玉をくれるんですよ」「すごい厚さなんですよ、もう束が入ってる。10枚の束が」と切り出した。
続けて「一番最初の年に、マネージャーさん伝いで『嵐でジャンケンしてくれ』と。『負けた1人だけこっちの紙渡してくれ』って同じ厚さのやつがあるんですね」「同じ厚みなんですけど、お年玉ロシアンルーレットみたいのを…」と、4人には一万円札が10枚、ジャンケンに負けた1人には千円札が10枚の束になったお年玉が貰えたと説明し、「そのあと番組で共演するじゃないですか。例えばステージ上とかバックステージとかで『誰?1000円?』って。『今年は誰なの?』って(聞かれる)」と明かして笑いを誘った。
また櫻井は、「中居くんにやっていただいたから、僕もそれがあるから後輩にやってるんです」「10万円の文化だけは引き継いでないです。お年玉の文化だけ引き継いでる」「たぶん中居くんがご一緒してた時の後輩の数より、今増えてるんですよ。やばいんですよ!」と中居の影響で後輩にお年玉を渡しているものの、その数が30〜40人ほどになることもあると明かしていた。