『ONE PIECE FILM RED』興収190億円を突破!尾田栄一郎の記念ビジュアル公開
映画『ONE PIECE FILM RED』が公開から157日間で興行収入190億円を突破したことが明らかなった。
8月6日に公開を迎え、初週末の2日間で興収は22.5億円というロケットスタートを切った『ONE PIECE FILM RED』。公開から20日目で100億円を突破すると、157日間で興行収入190億円、観客動員数は1,379万人を記録している。
今回の大台突破を記念して、原作者である尾田栄一郎による記念ビジュアルが公開。麦わらの一味の船長ルフィの両翼にゾロとサンジが描かれたもので、劇中でも掛け合いが話題となった2人のイラストとなっている。
1997年から連載のコミック「ONE PIECE」を原作とする『ONE PIECE FILM RED』。昨年末には「UTA TV LIVE TOUR」と題して、本作のヒロインである歌姫ウタが数々の音楽番組でパフォーマンスを行った。アニメのキャラクター史上初の出場となった第73回NHK紅白歌合戦では後半トップを飾り、主題歌「新時代」を紅白スペシャルパフォーマンスで披露。ステージ終了後には『ONE PIECE FILM RED』Twitter公式アカウントにて、2023年1月29日に終映することが発表された。(編集部・大内啓輔)