12月20日、毎日新聞
「沖縄をあざ笑うひろゆき氏 冷笑の裏にある植民地主義」
https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20221219/pol/00m/010/002000c[リンク]
という記事が掲載された。

辺野古沖縄県名護市)の座り込みを揶揄(やゆ)するひろゆき氏のツイートは、日本にとって沖縄があざ笑う対象であることを沖縄に再認識させた――。

親川志奈子・沖縄大学非常勤講師によるもののようだ。
反響を呼び、記事の紹介ツイートにはさまざまなコメントが寄せられていた。

ひろゆきさんが反応

当のひろゆきこと西村博之さんは、

平日に15分座るのを3回、雨や雪だと休みなのに「座り込み」が継続してるかのように書くのは間違いじゃない?
という指摘がどうしても沖縄を笑うことになるのかわからないです。

変な反対活動を指摘するとなぜ沖縄全体をあざ笑う事になるのだろう。
沖縄には、変な活動家しか住んでないのかな?

とのツイートを行う。こちらも反響を呼び賛否両論、さまざまなコメントが寄せられていた。
10月3日に、ひろゆきさんが辺野古でのツイートを行ってから2ヶ月半あまり。今後も議論は続きそうである。

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https://getnews.jp/archives/3346536[リンク]

※画像は『Twitter』より