居酒屋メニュー的な「たこのユッケ風一本焼き」作ってみた！濃厚ダレでお酒もご飯も進む進む♪【2.1万いいね】

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秋が深まってくると、新米ご飯に合うこっくりとした味付けの料理が食べたくなってきます。和食もいいのですが、ちょっと変わった料理も食べたいな～が食いしん坊の本音(笑)。レシピを検索していたら「たこのユッケ風一本焼き」という、なんとも食欲そそるメニューを発見。考案者はまるみキッチンさん。簡単レシピに定評があるので、サクッとおいしく作れそう。串焼きスタイルで映え感もばっちりです！

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2.1万いいね！を獲得した「たこのユッケ風一本焼き」レシピがこちら！


コメント欄には、「今日の食卓はたこで決まりました！」「おいしそう！ビールと一緒に食べたい」「冷凍庫で保存しているたこの料理方法が決まった♪ 」など、作ってみたいという声が届いていました。

串に刺してあるので、いつもと違う雰囲気に仕上がりそうですね♪

材料4つ！「たこのユッケ風一本焼き」を作ってみた！



【材料】
たこ（ボイルしたもの）…好きなだけ　※140gを使用
焼肉のたれ…大さじ2
しょうゆ…大さじ2
ゴマ油…大さじ1

1.  たこをぶつ切りにします。



ひと口で食べやすい大きさに切りました。

2.  調味料を混ぜ合わせ、たこを10分ほど漬けます。



焼肉のたれとゴマ油のよい香りが広がります♪

3.  たこを串に刺してフライパンで焼きます。



1本の串にたこ3切れを刺すと6本作れました。中火で5分ほど焼くとたこからエキスが。香ばしく焼けるまでトータルで7分ほど焼きました。



ボウルに合わせ調味料が残っていたので、たこを焼いた後のフライパンで煮詰めて串焼きにかけました。

弾力のあるたこに濃厚なしょうゆ味。噛むたびにご飯が、お酒が進みます！



煮詰めた合わせ調味料を後がけしたので、照り感がいいですね♪
串に刺しているので、居酒屋メニューのように仕上がりました。



手で串を持って食べられるのが楽しいです。食べてみるとたこの弾力がすごくいい！しっかりと噛むたびに濃厚なしょうゆ味が広がって、ご飯が進みます。

今回は中辛の焼き肉のたれを使ったので、キリッとしたしょうゆの味が際立っています。ご飯も進みますが、お酒のアテの方が合いそうな味わいです。甘口の焼肉のたれを使うと、よりご飯のおかずらしくなりそうです。



そのままでもしっかりと味が付いておいしいのですが、七味や一味を振りかけるとピリッとアクセントになって、より大人な味になりそうです。

リーズナブルなかまぼこでアレンジしてみた！

「たこのユッケ風一本焼き」は弾力があっておいしかったのですが、たこをたっぷり使うと値段が張ってしまうので、リーズナブルなかまぼこでアレンジしてみました。



かまぼこは合わせ調味料が染みこみやすいように、上部に適度に切り込みを入れてからひと口大に切りました。購入したのは3色かまぼこだったので、ピンクや緑色が付いていますね。

「たこのユッケ風一本焼き」と同じ合わせ調味料に10分漬け、1串に3切れ刺してフライパンでこんがりと焼きました。



完成しました！ かまぼこなので表面に焦げめが付く程度に焼けばよく、たこよりも気軽に作れましたよ。かまぼこも串に刺すと居酒屋メニューのような雰囲気ですね。



切り込みを入れたので味が染み込んでいるようです。食べてみるとたこよりも弾力は劣りますが、もちもちとした食感があっておいしいです♪

子どもはたこの弾力を固く感じるようなので、かまぼこのほうが食べやすいと思います。これはお弁当のおかずにもよさそう！



焼肉のたれを使うことで簡単に濃厚な味付けとなった「たこのユッケ風一本焼き」。串に刺すと居酒屋メニューのような雰囲気になり、いつもの食卓に新鮮さが生まれました。しっかりとした味わいなので、ご飯やお酒が進むこと間違いなし！

そしてアレンジで作った「かまぼこのユッケ風一本焼き」は、子どもでも噛みやすい弾力が魅力でした。串に刺すのは少々手間ですが、食べる時には串を手で持って食べられるという楽しさがあります。

新米がおいしい季節、ご飯が進むおかずなので、ぜひお試しくださいね。