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　登山が趣味という人の中には、「山頂で楽しむ山ごはんやお酒こそがモチベーション」という人も少なくないのではないでしょうか？　道中で流した汗を風で乾かしながら、自然に囲まれた絶好のロケーションで楽しむビールは、筆舌に尽くしがたいほど格別です。

　この春、クラウドファンディングサイト『Makuake』に登場し、話題を集めているのが、“山で飲むためのクラフトビール”「Beer for Mountains Summit 1」。多摩川源流にあるクラフトビールの醸造所『Far Yeast Brewing』と、登山地図GPSアプリ「YAMAP」がコラボレーションして生まれたクラフトビールで、山好き・アウトドア好きにはたまらない一杯となっています。

山で飲みたいクラフトビールってどんなもの？　山上でこそ際立つその味わいとは？

「『山で飲みたいクラフトビール』ってどんなビール？」という問いへの答えを導き出すため、両社がディスカッションとテイスティングを繰り返した末にたどり着いたのが、「Beer for Mountains Summit 1」のオリジナルレシピ。

　7種類のホップを使用した“アメリカンペールエール”で、オレンジや花、ハーブのような複雑なアロマをまといつつ、アルコール度数4.7％で軽やかな飲み心地に仕上げています。街中よりも標高の高い山の上で飲むとちょうどよく、山の空気や自然の香りと調和して、より一層、美味しさが際立つ味わいとなっています。

　さらに、山の上で特別感を演出してくれるのが、『YAMAP』のデザイナーによって描かれたイラストラベル。谷川岳主脈の万太郎山付近から見える景色をモチーフにしており、山で楽しむのにテーマの装いです。山頂について、ザックから缶を取り出すとき、思わずワクワクしてしまいそうですね。

「Beer for Mountains Summit 1」は4月11日まで『Makuake』にて支援を受付中。グッズやクーポンが付属するお得なリターンも用意しているので、ぜひチェックしてみてください。

●DATA

Beer for Mountains Summit 1

https://www.makuake.com/project/summit1/