とろ~り食感がクセになる! 京都発のわらび餅専門店『きなこととろり』が東京・新橋に進出
食楽web
本わらび粉を使って作られた、とろりと滴り落ちる「生仕立てわらび餅」が大好評を博している人気わらび餅店『きなこととろり』が、京都市東山区の祇園本店に続いて早くも東京に進出。3月1日より『きなこととろり ウイング新橋店』が、東京港区・JR新橋駅直結のショッピングセンター「ウィング新橋」の地下1階にオープンします。
とろり“生仕立て”のわらび餅
「とろりわらび餅(プレーン)」300g 990円
看板商品の「とろりわらび餅」は、毎日お店で本わらび粉を炊き上げて作るこだわりの仕様。上品な弾力となめらかな“とろり”食感とともに、系列の人気店『吉祥菓寮』の“深み焙煎きな粉”と黒蜜をかけていただきます。
わらび餅の優しい甘さと美味しさを存分に味わえる逸品です! こちらのメニューは「プレーン」の他に「くるみ」「ラムレーズン」「さくら」の全4種類が用意されています。
「深みきな粉 -ミヤギシロメ-」170g 580円、340g 1050円
「とろりわらび餅」と並ぶお店の看板わらび餅が「きなこととろりわらび餅」です。基本メニューの「深みきな粉 -みやぎシロメ-」は、厳選国産大豆「ミヤギシロメ」から作った上質のきな粉をわらび餅にまぶした一品で、きな粉の豊かな風味と旨みがわらび餅との抜群の好相性だけでなく、上質な美味しさもしっかりと味わうことができます。
バラエティ豊かな変り種わらび餅も
「きなこととろりわらび餅」は全8種類とラインナップが豊富です。
「きなこととろりわらび餅」は「深みきな粉」を含めて全8種類と豊富。山椒のマイルドな辛味ときな粉の甘味が絶妙にマッチした「山椒きな粉」や、香ばしい胡桃の香りと食感がクセになる「くるみ」、さくらの華の塩漬けが奥行のある美味しさをもたらす春季限定の「さくら」に加え、きな粉をまぶしたわらび餅の上にたっぷりとこしあんを絞った「こしあん」、上品な苦味と白あんの甘味がマッチした「宇治抹茶餡」などが用意されています。
各わらび餅はロゴ入りの情緒あふれるデザインパッケージで販売。お土産用としてはもちろんのこと、大切な方へのギフトにも最適の品となりそうです。日本の伝統和スイーツ“わらび餅”の魅力を目いっぱい楽しめる『きなこととろり ウイング新橋店』。JR新橋駅近辺に来られた際はぜひお店にも足を運んで、極上のわらび餅を手に入れてみてはいかがでしょうか。
●SHOP INFO
店名:きなこととろり ウイング新橋店
オープン日:2022年3月1日(火)
住:東京都港区新橋2丁目 東口地下街1号 ウィング新橋B1F
営:10:00~22:00、土日祝10:00~21:00 ※「ウィング新橋」は1月21日より営業時間を短縮しているため、上記営業時間とは異なる場合があります。来店の際は下記公式サイトにて営業時間をご確認ください。
https://www.kinakototorori.jp/
※価格は全て税込