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プロントコーポレーションが展開する『和カフェ Tsumugi』。藍色を取り入れた和のモチーフを取り入れた居心地のよい空間の中、創業百五十年以上の歴史をもつ大阪の老舗茶屋「袋布向春園(たふこうしゅんえん)本店」の日本茶をはじめ、和スイーツや食事を提供しています。

 こちらでは現在、春を先取りするような旬の桃を使った新メニューを提供中。早速、ご紹介していきましょう。

天然水の削り氷「信州桃と糀みるく」

1320円(税込)

 天然水の削り氷に長野県信州産の桃シロップ、白桃の果実入りソースを上からたっぷりかけ、やさしい甘さの糀ミルクと糀ホイップをトッピングしています。桃の芳醇な香りは春の訪れを感じさせる爽やかさ! お好みで、香川県の伝統的な製法で作られるラムネ「おいり」をのせて、サクふわ食感を楽しめます。

「桃と桜桃の抹茶パフェ」

1430円(税込)

 旬の食材をたっぷり詰め込んだ期間限定の一品。山形さくらんぼで作ったソルベとゼリーを重ね、果肉入りの白桃ソース、数種類の抹茶スイーツを合わせています。トップにはミニサイズの三色団子、岩おこし、ツムギオリジナルふやき、抹茶アイス乗せ、ボリューム満点!

 桃とさくらんぼの爽やかな酸味は、意外にも抹茶との相性がバッチリ。華やかな見た目と、豊かな香りを楽しめる新メニューを『和カフェTsumugi』で楽しんでみてはいかがでしょうか。

●DATA

和カフェTsumugi

https://www.cafe-tsumugi.jp/