「太宗イ・バンウォン」チュ・サンウク、キム・ヨンチョルに王朝建設を催促も…

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
チュ・サンウクがキム・ヨンチョルに王朝建設を催促した本音を打ち明けた。

韓国で12日に放送されたKBS 1TV「太宗イ・バンウォン」では、イ・ソンゲ(キム・ヨンチョル)に怖い気持ちを打ち明けるイ・バンウォン(チュ・サンウク)の姿が描かれた。

この日、イ・バンウォンがイ・ソンゲに聞いたのは「どこまで考えてらっしゃいますか? チョンミョンミジャンという文字を見ました。お父様は、そこまで覚悟していますか? 新しい王朝を開くことまで考えていますか?」と聞いた。

これを受け、イ・ソンゲは「そうだ。そうだね。それが民のための道なら、そして天の意思ならそうするつもりだ」と答え、イ・バンウォンは「では早く前に進みましょう。勝負に出てください。ためらっている時間がどこにありますか?」と催促した。

イ・ソンゲが王朝建設を急ぐ理由を聞いた後、イ・バンウォンは「正直怖いです。お父様が失敗するのではないかと。私も手伝いたいです。手伝わせてください。家門の一員として自分の役割を果たしたいです」と本音を打ち明けた。

これにイ・ソンゲは「私が行く道は美しいだけの道ではない。私は君にその道を歩いてほしくない。私は君がその道から離れ、君だけの幸せを見つけて欲しい。そのようにしてくれるか?」と聞き、イ・バンウォンは「はい、そのようにします」と約束した。