クリスマスに食べたい! 幻の地鶏“天草大王”を使った限定100個「丸鶏ローストチキン」に注目!
食楽web
昭和初期に一度絶滅し、2000年に奇跡の復活を果たした熊本県の銘柄鶏「天草大王」。熊本県上天草市最大の土産店「藍のあまくさ村」及び、雲仙天草国立公園に面したリゾート複合施設「リゾラテラス天草」などを運営する『藍の村観光』にて現在、この銘柄鶏を使った「丸鶏ローストチキン」を数量限定で発売しています。
「天草大王」はシャモのように大型でありながら、肉質は柔らかで、骨から出る出汁までも絶品。捨てるところがないくらい旨みの濃い鶏肉です。現状、特別な認可を受けた生産者のもとでしか飼育されておらず、国内においても希少なブランド地鶏として重宝されています。
「天草大王丸鶏ローストチキン」スペシャルセット
1万6000円(税込、送料込み)。約3.5kg、5~8名分
今回は、この「天草大王」を贅沢にローストチキンに仕立てています。『姫コッコ倶楽部』で生育された雄鶏を厳選。一般的なブロイラーは誕生から約50日で出荷されますが、「天草大王」は120から150日かけてゆっくり育てられます。
そのため、臭みのもとのなるドリップが出にくく、胸肉の部分でもふっくら柔らか。皮の厚みがあり、パリっと焼き上げることで存在感のある食感を堪能できます。味付けは、有機無農薬栽培を手掛ける『リゾラファーム』のハーブと天草の天然塩を使い、特別レシピで焼き上げています。
冷凍の真空パックで届くので、自宅では電子レンジで解凍、または湯煎で手軽に食べられます。贈答用ならメッセージカードも添付できますので、冬のギフトにも重宝しそうですね。数量に達し次第、受付終了となりますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
●DATA
天草大王丸鶏ローストチキン
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