ハンガリー代表戦前には既にアペルカンプ真大が、ドイツU21代表から離脱した。病気による体調不良が理由だという。これはドイツユース代表の公式ツイッターにて発表されたもので、すでに同選手は宿泊地を後にし、検査を受けるためにドイツへと帰国した。

 ブンデス2部フォルトゥナ・デュッセルドルフにて、昨シーズンに大きな飛躍を遂げた20歳のミッドフィルダーは、これまでドイツU21代表として2試合に出場。1アシストをマークしているところ。

 今回の代表戦期間より指揮をとるディ・サルボ監督は、今回の離脱へと至った経緯について、「クラブとの協議の結果、彼は本日にはすでに帰途につくことになった」と、TV局「ProSieben Maxx」とのインタビューにて語っている。