遠藤のシュトゥットガルト、2020-21新ユニフォーム発表!「地図柄」も登場

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日本代表MF遠藤航が所属するVfBシュトゥットガルトとキットサプライヤーのJakoは8月、2020-21シーズンのユニフォームを発表した。

VfB Stuttgart 2020-21 Jako Home

2季ぶりに1部を戦う20-21シーズンのホームユニフォームは、ホワイトにレッドを組み合せた定番のキットカラー。シャツは透かしの斜めストライプで覆われている。

全体に斜めストライプをあしらったデザインは、サプライヤーがadidasだった87-88シーズンのキットとデザインが似ている。

パンツとソックスもホワイトが基本デザインだが、アウェイ用にレッドのパンツも用意。ソックスの前面には“VfB”を入れる。

VfB Stuttgart 2020-21 Jako Away

新アウェイユニフォームはブラックを基調に、シュトゥットガルト市内地図のグラフィックが美しいデザイン。エンブレムがちょうどスタジアムの位置となる。

パンツとソックスもブラックがベースカラー。ホーム、アウェイともに全身同色のスタイルとなる。

今季のブンデスリーガは19日に開幕するが、新ユニフォームは既にどちらも実戦で披露されている。

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