「自分さえ良ければいいの?非常識隣人の『路駐ホームパーティ』にドン引き」(愛知県・20代女性)
楽しいはずの新婚生活が、迷惑な隣人のせいで台無しに――。そんな不幸なケースは、決して他人事ではない。Jタウンネットの「ご近所トラブル」コーナーには、似たような体験談が数多く寄せられている。
今回は愛知県に住むSさん(20代女性)の投稿を紹介しよう。
結婚を機に、一軒家タイプの賃貸に住み始めたというSさん夫婦。閑静な住宅街だと思い、気に入って入居を決めたのだが、いざ引っ越して住み始めてみると...。
子供たちの騒ぎ声に毎週末の迷惑駐車
結婚を機に引っ越しをして、一軒家タイプの賃貸に住み始めました。
周りも新築の一軒家に囲まれ、主要道路からも少し離れた閑静な住宅街が気に入りました。コンビニや飲食店も適度な距離で、よい環境だと思い安心していました。
しかし、実際に住んでみると子供たちの声がとても気になり始めたのです。元気に外で遊ぶのはよいことですが、朝の早い時間なども走り回っています。
ちょうど家の正面と隣の2軒に同い年の子供たちがいるようで、みんなで遊ぶのが日常化しているようです。
そして、もっとも酷かったのはその家族たちでした。親はもちろん、同居するお爺さんお婆さんも子供たちへ注意することはありません。すべての家がそうで呆れてしまいます。
なんて常識のない隣人だと思っていたところ、さらにひどいのは週末です。親戚なのか友人なのか、大勢が集まる家が1軒あるようで、ほぼ毎週たくさんの人達が来ています。その際に、何台かの車を平気で道に停めるのです。
たしかに車通りが少なく、大通りでもないので日をまたいで停めることは可能な場所ではあります。しかし、家の前の道に毎週末一日中車を停められてはたまったものではありません。自分たちが車を停める際にいつも邪魔で、本当に迷惑しています。
しかし、自分の子供のことも注意できない方々ですから、来客へ注意することのできるハズもありません。
結局こちらが我慢をして過ごすしかありません。平日は子供たちがうるさく、週末は来客に困らされ、閑静な住宅街とは本当に程遠い環境です。
あなたの「ご近所トラブル」投稿、募集します
Jタウンネットでは、あなたや周囲の人が遭遇した「ご近所トラブル」体験談を募集しています。メール(toko@j-town.net)もしくは公式ツイッターのダイレクトメッセージで、具体的なエピソード(500文字〜)、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別、職業を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。
(※なお本コラムでは、プライバシー配慮などのため、いただいた体験談の一部を改変している場合があります。あらかじめご了承ください)