【衝撃】人気女優・深田恭子の知られざる秘密と噂8選 / アンパンマンにキャラ提案してボツにされる

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"深キョン"こと深田恭子さんといえば、大手芸能事務所「ホリプロ」に所属する人気女優のひとり。中学2年生の時に第21回ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリに輝き、以来数々のドラマや映画に主演し、活躍してきました。

深田恭子の知られざる秘密と噂8選



今回はそんな深田さんのこれまであまり知られることのなかった秘密や噂話を厳選して紹介。きっとこれを読めば、今まで以上に深田さんの魅力を感じることができるようになるはず。

1. 華原朋美に憧れてオーディションを受けた

深田さんは中学2年生のときに応募者数約2万人のオーディションに出場し、グランプリを受賞して芸能界デビューを果たしました。応募するきっかけとなったのは、歌手の華原朋美さん。知人のすすめで応募を決意したそうですが、深田さんは憧れの華原さんのようになりたいと思って芸能界を目指すようになったのです。

2. あまりにも水泳が好きすぎる

深田さんというと水着のグラビアを思い浮かべる人も多いかもしれませんが、深田さんは水泳、プール、海がとにかく大好き。実は水泳は2歳から始めていて、2001年には水泳の関係者と水泳にゆかりのある著名人に贈られる「ベストスイマー賞」を受賞。公式ファンクラブの名称は深田さん自ら「pool」と命名し、出演したドラマ『華麗なるスパイ』『神様、もう少しだけ』のタイトルバックには、実際に本人が泳いでいる映像が使用されるなど、とにかく水泳との縁が深いのです。本人は「前世はイルカだったかも」と口にすることもあるのだとか。



3. 前々世はマリー・アントワネットと信じている

深田さんは、高校の卒業旅行をフランスのパリにするほど、フランス最後の女王マリー・アントワネットが大好きだと公言しています。また、テレビ番組の企画でパリを訪れたこともあり、パリに行くと何かを感じることが多いそう。特にマリー・アントワネットが処刑されたパリのコンコルド広場を訪れたときに鳥肌が立ったことから、自分の前々世はマリー・アントワネットだったと信じているのだとか。

4. 実は元アイドルだった

深田さんはデビュー当時、ホリプロ主催のオーディション出身者を中心としたアイドルユニットHiP(ホリプロ・アイドル・パラダイス)で活動していました。これは、女性若手タレントの成長を応援していこうという趣旨で1998年に発足したアイドルユニット。深田さんはこのユニットの最初の卒業生でした。

当初のメンバーは5人で、初代リーダーは新山千春さん。他にも優香さんや酒井彩名さん、大森玲子さんがメンバーとして所属。1999年に販売されたCD「Pretty HiP」には深田さんの名前も入っています。

5. 吉田沙保里に技をかけられるのが好き

深田さんは女子レスリングの吉田沙保里さんと仲がよく、吉田さんは深田さんのインスタグラムにもたびたび登場しています。渋谷ヒカリエでの仕事を通じて知り合い、同い年ということもあって意気投合したそう。プライベートで遊びに行ったり、仕事や家族、結婚観などについて深い話をする仲のようです。ちなみに凄いのは、「霊長類最強女子」と言われている吉田さんから技をかけてもらうこともあるということ。もちろん手加減はするのでしょうが……。



6. さまざまなダイエット法を取り入れている

2016年には1年間で3冊もの写真集を発売した深田さん。当時の年齢は34歳でしたが、年齢をも感じさせないスタイルで、男性・女性問わず話題になりました。そんな深田さんですが実は太りやすい体質らしく、常にさまざまなダイエットに取り組んでいるそうです。

例えば、風呂上がりに全身を鏡に映して変化をチェックする「全裸ダイエット」、納豆をキムチに混ぜて食べる「納豆キムチダイエット」、朝ごはんをバナナに置き換える「朝バナナダイエット」などを組み合わせ、10キロ以上のダイエットに成功したことがあるのだとか。

7. 『アゴなしゲンとオレ物語』のマニア

深田さんは週刊ヤングマガジンに連載されていた平本アキラ先生によるマンガ作品『アゴなしゲンとオレ物語』の大ファンだと公言しています。同作品は運送会社の社長であるゲンと、その社員であるケンヂの日常生活をギャグタッチで描いたもので、下ネタが満載の内容。深田さんが大好きだなんて意外ですね……。

作者の平本先生は深田さんが作品の大ファンだということを知り、ホリプロに連絡しました。すると、話がトントン拍子に進んで、なんと深田さんと『アゴなしゲンとオレ物語』のコラボが実現。週刊ヤングマガジンに平本先生と深田さんの対談が掲載され、ゲンと深田さんが共演する『ゲンさんmeets深田恭子』という特別編も描かれました。この回は単行本8巻に収録されています。

8. やなせたかしにキャラを提案→ボツにされる

深田さんは餃子が大好きで、過去には餃子を食べた日を手帳に記録していたこともあるほど。現在でもロケの合間で餃子を差し入れし、自らフライパンで焼いてキャストやスタッフに振る舞うこともあるそうです。

そんな深田さんはアンパンマンの作者である故・やなせたかしさんに餃子のキャラクターを提案したことがあります。それは「ギョーザのキョンちゃん」というキャラクターで、頭から餃子がたくさん出てくるといったユニークな技を使いこなす、なんとも奇抜なキャラクター。アンパンマンに採用してもらい、自ら声優を担当したいと考えていたのです。

しかし結果は残念ながら不採用だったようです……。



現在もドラマなどで活躍中



深田さんは2018年1月からフジテレビ系列で放送されていたドラマ『隣の家族は青く見える』で主演するなど、デビューから20年が経過してもいまだに第一線で活躍し続けています。次は一体どんな作品に出演するのでしょうか。今後の活躍に期待しましょう!

■執筆・監修:Mr. Fox

執筆、撮影、編集家。日本生まれ、生年不詳、トレードマークはキツネの顔。世界各国を回りながら、メディアに関わる仕事をしてます。人のアイデアを転がします! コンコン。https://twitter.com/im_mr_fox/