スペイン2部選手、クラブ公式ジャージをネットで販売して炎上 価格は4200円
スペイン2部のコルドバでプレーする21歳の若手エステベ・モンテルデが、クラブの公式ジャージをインターネット上で販売し、騒動となったようだ。スペイン『アス』が伝えている。
報道によると、モンテルデはジャージの下をなくしてしまい、自らトレーニングキットを購入。不要になったジャージのジャケットを売りに出したようだ。価格は35ユーロ(約4200円)。
だが、この行為はすぐにサポーターに見つかり、インターネット上で炎上した。『アス』が昨年の『ABC』の報道として伝えたところによると、スペイン2部の選手のサラリーは平均7万7500ユーロ(約930万円)。一般人の平均給与の17倍という。
コルドバは当初、ツイッターで「我々は我々のものを守る。彼はこのエンブレムの重みを感じている。我々は君と一緒だ」とモンテルデを擁護。
その後、スタジアムで撮影した動画で、モンテルデは自身の行為を悔い、謝罪している。
報道によると、モンテルデはジャージの下をなくしてしまい、自らトレーニングキットを購入。不要になったジャージのジャケットを売りに出したようだ。価格は35ユーロ(約4200円)。
Córdoba player puts club gear up for sale on second-hand goods site: https://t.co/PuUgNPLunQ pic.twitter.com/ByoaF1k3A6
— AS English (@English_AS) 2017年3月6日
だが、この行為はすぐにサポーターに見つかり、インターネット上で炎上した。『アス』が昨年の『ABC』の報道として伝えたところによると、スペイン2部の選手のサラリーは平均7万7500ユーロ(約930万円)。一般人の平均給与の17倍という。
コルドバは当初、ツイッターで「我々は我々のものを守る。彼はこのエンブレムの重みを感じている。我々は君と一緒だ」とモンテルデを擁護。
Defendamos a los nuestros. Él siente este escudo. Estamos contigo @Estevee6 pic.twitter.com/KlSHp4bPiR
— Córdoba CF (@cordobacfsad) 2017年3月6日
その後、スタジアムで撮影した動画で、モンテルデは自身の行為を悔い、謝罪している。
Nuestro cariño lo tienes seguro, @Estevee6. pic.twitter.com/oASN9b3C4I
— Córdoba CF (@cordobacfsad) 2017年3月6日