車掌「ドアが閉まります、離れてください！...ドアが発車します！」

2016年1月31日 17時0分

画像はイメージです（Wry2010さん撮影、Flickrより）

とある駅で駅員が閉まるドアへの注意を促した後、間違えて言ってしまったひと言が「面白い！」と爆笑を誘っている。こんなツイートが2016年1月17日に投稿され、話題だ。

ではここで、実際駅員は何と言ったのか、確認してみよう。

駅員「ドアが閉まります！電車から離れてください！ドアが閉まります！離れてください！！」
ドア閉まる
駅員「ドアが発車します！」

- Yuri (@Yuri_Swell) 2016, 1月 17

これは電車のドアが閉まる際に、よく聞く乗客の安全のため駅員が注意を促すアナウンスなのだが「ドアが閉まります！電車から離れて下さい！ドアが閉まります！離れて下さい！！」と必死に呼びかけた後、無事に業務を遂行して安心したのか、あり得ないことを言ってしまった。本来であれば「電車が発車します」と言うべきところを、うっかり「ドアが発車します」と間違えてしまったのだ。これには乗客達も驚き、笑ってしまった人も多かったようだ。

このツイートには、こんな反響が。