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JR東日本は11月30日から、各線区の運行状況や列車在線位置、遅れ時分、運休列車などを確認できる列車運行情報サービス「どこトレ」の案内対象線区を拡大した。

「どこトレ」は現在、JR東日本管内の39線区が対象となっているが、新たに上越線水上〜宮内間、越後線柏崎〜新潟間など、新潟エリアの4線区を加え、サービス対象を43線区へ拡大する。あわせて信越本線や羽越本線など3線区にも案内区間を拡大する。

(佐々木康弘)