iPhone 6sの部品製造工場内の写真が関係者からリークされ、iPhone 6sで使われる前面パネルの写真が公開されています。

iPhone 6s: La production de sa façade tourne à plein régime

http://www.nowhereelse.fr/photos-facade-iphone-6s-108689/

'iPhone 6s' Front Panel Depicted in New Photos, Said to Be in Production - Mac Rumors

http://www.macrumors.com/2015/07/23/iphone-6s-front-panel-images/

写真を入手したのはフランスのIT系ニュースサイトNOWHEREELSE.FRで、以下の写真はiPhone 6sのゴールドとシルバーモデルに使用されるとみられるフロントパネル。



検品をしている様子。情報提供者によると、これらの部品は組み立てラインへの出荷準備が完了しているとのこと。



次期iPhoneに感圧タッチ(Force Touch)ディスプレイが搭載され、2015年7月頃から製造が開始すると報じられていましたが、NOWHEREELSE.FRによると、情報提供者はパネルがサファイアクリスタル製なのか、または感圧タッチ(Force Touch)に対応しているのか確認できていないとのこと。



写真に写っているフロントパネルは見たところiPhone 6のデザインと大きな違いはなく、ほぼ同一の部品と考えられています。これが本物であれば、iPhone 6sはiPhone 6と同サイズのモデルがリリースされることは予想でき、コンパクトなiPhoneや、iPhone 6 Plusより大画面になることはなさそうです。