大連立騒動について一言。大連立など考える時間があったら、政府民主党は、東北大震災への対応で、政権政党としての責任を果たすべきである。政権に就くということは、日本人の生命と財産を守り、日本国の命運に責任を持つということである。野党とて必要な協力は惜しまないが、権力を持っていない以上、その力には限界があるし、野党の言い分を聞くも聞かぬも、民主党の自由である。たとえば、今行っている与野党協議などは、