「ニコニコ超会議2」超ホリエモン企画、石破カレーなど本日の発表情報まとめ
公開される最新技術は、「超未来プレイヤー〜未来のニコニコ動画プレイヤーを、自分で作ろう。
」「次世代デバイス ニコニコ最新Ver」「ニコファーレ体験版 〜2次元がやってきた?ニコファーレの最新AR技術〜」「ニコニコメガネ」の4つ。
人気料理動画を再現したメニューやコラボメニューを販売する「超フードコート」で、ユーザーから募集していたローソンコラボメニューのほか、自民党石破茂幹事長特製の「石破カレー」の販売が決定。
昨年もプロ棋士によるエキシビジョンマッチや指導対局を行われ、人気を集めた「超囲碁・超将棋ブース」だが、今年は現在行われている「第二回将棋電王戦」出場ソフトに女流棋士が挑む企画や、プロ将棋棋士とプロ囲碁棋士による夢の対決企画も実施。
まず、プロ棋士の卵である奨励会員による指導対局や、電王戦出場将棋ソフトとの対局、「どうぶつ将棋」でインストラクターと対局して勝てたら「ニコニ駒ストラップ」がプレゼントされるビギナーズ対局コーナーを設置。
さらに「将棋・電王戦スピンオフイベント」には、電王戦出場ソフトに女流棋士3人が合議制で挑戦。
解説は、電王戦第一局で「習甦」に勝利した阿部光瑠四段、聞き手は竹部女流三段が務める。
さらには、佐藤紳哉六段と大物ゲストによる公開対局を実施される予定だという。
さらに「超囲碁・超将棋ブース」では、「将棋vs囲碁 プロ棋士による7番勝負」を行うことも決定。
将棋界から中村太地六段、囲碁界から瀬戸大樹七段が出場し、競技の垣根を越えて7番勝負の頭脳戦を展開する。
対決ゲームはオセロ、ジェンガ、ダイヤモンドゲームのほか、ニコニコ動画に投稿され話題となった将棋vs囲碁対決を行われる予定。
ここでは、ネット、リアルで大暴れする猛者たちが結集し、メインステージや併設のミニステージで言葉による死闘が繰り広げられる。
ネットのジレンマ徹底討論「ネトウヨ・領土・ヘイトスピーチ」では田原総一朗氏ほか某保守団体代表などが出演、「出張! ニコ生ナックルズ 超会議で一番危ない話SP 声優・漫画家・生主ゴシップ30連発」では、久田将義氏ほかニポポ、芸能記者らがガチで調査したゴシップネタを公開、「いよいよ解禁ネット選挙 政治家とユーザーの総決起集会」では自民党、民主党など各政党の議員、夏野剛など有識者がネット選挙について議論していく。
ゲーム「スーパーマリオブラザーズ」で出てくる土管をリアルに再現。
土管をくぐった先には「ニンテン堂」という名のお堂を設置。
お堂には生放送カメラが置かれ、ニコニコ生放送を見ているユーザーと、その場で交流することが可能。
カメラに向かって生放送で一言発した来場者には、先着順で素敵なプレゼントを用意されているという。
そのほか、スペシャルステージの内容やタイムテーブルも公開。
新たな企業・団体の参加も決定し、合計77となった。
海外からは「マジック:ザ・ギャザリング」の出展も決定している。
これらの詳細は「ニコニコ超会議2」公式サイトまで。