一番人気はごぼう天!「どん兵衛」の立ち食い店に潜入

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9月末に過去最も太い“ぶっとうどん”にリニューアルした日清の「どん兵衛」のリニューアルを記念し、JR渋谷駅の山手線のホームに「どん兵衛」の立ち食い店が期間限定で登場。“立ち食い”だけでも面白いのに、この店ではなんと全国の“ご当地どん兵衛”が食べられるというのだ。

店内には、“ご当地どん兵衛”がずらり!

ラインナップは全9種類で全商品1つ200円。おなじみの「きつねうどん」や「かき揚げ天ぷらうどん」、「カレーうどん」は、“東日本ver.”と“西日本ver.”が用意されているほか、珍しいところでは、中国・四国・九州ブロック限定の「ごぼう天うどん」や、東北ブロック限定の「芋煮うどん」が食べられるという。

「一番の人気は、『ごぼう天』ですね。本当においしいので私もオススメです!」とは、ジェイアール東日本企画の塚原さん。どうやら、なかなか東京では食べられない“レア・どん兵衛”は、関係者の間でも評判になっているようだ。しかも、作り方もかなり本格的。お湯の温度やスープの入れ方など、日清食品のスタッフから直々に指導されたというスタッフのこだわりようは、まさに“カップうどん版の鍋奉行”といった感じなのだ。

なんでも10/1のオープン直後からかなり人気のようで、「ビジネスマンはもとより女子高生にも人気ですよ。やはり17:00〜18:00台が多いですね。正確な数字は申し上げられませんが、来客数は予想以上でびっくりしています」と担当者も喜びの表情だ。

「SMAPの中居正広さん×どん兵衛」のコラボ色満載の外観やインテリアもインパクト大の「立ち食いどん兵衛 by 日清」は、10/25(日)までJR渋谷駅の山手線内回りホームで開店中。店舗のユニークさに加え、“カップうどん版の鍋奉行”が作った「どん兵衛」を味わえるとあり、最終日まで多くの人で賑わいそうだ。

ちなみに、10/10〜12(月)は「渋谷109スクエア」(東京・渋谷)にて、超巨大な「どん兵衛」のオブジェを展示中。湯気が出たり箸が動いたりと、驚き満載のオブジェも必見! 【東京ウォーカー】

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