画像提供:マイナビニュース

写真拡大

元SMAPの香取慎吾が、27日に放送されたTBSのグルメトークバラエティ『人生最高レストラン』(毎週土曜23:30〜)にゲスト出演。フジテレビ系『SMAP×SMAP』の「BISTRO SMAP」を振り返った。

MCのチュートリアル・徳井義実から「食べるの好きっていうイメージあるんですけど、グルメなんですか?」と聞かれ、香取は「グルメっていうより食べたいですよね」と返答。アシスタントの宇賀神メグアナウンサーから「21年間、『BISTRO SMAP』でずっとつまみ食いをしていたということですが、本当ですか?」と“ビストロ”話を尋ねられると、「つまみ食いっていうか、ずっと食べてましたよね」と笑いながら答えた。

続けて、「あのレストランは世界一のレストランですから。あれは食べないわけにはいかない。星が何個とか世界中のおいしいところ行ったけどあそこには勝てないです」と“ビストロ”を“世界一のレストラン”と表現。日常生活でもよく食べるのか聞かれると、「そうですね、最近さらに食べます。年齢いってきて最近決めたのが、もうおいしいもの食べようって」と明かした。

そして、「太りやすいんで、ちょっと仕事のこと気にしてっていうのがいつもで、それでも痩せられなくて、というのをずっと続けている」と吐露。「ダイエットの本も出したことあるし、ライザップもやったことあるし、両方とも15キロくらい減ってるんです。ダイエットの本出して15キロ減ってからライザップのCMやるってことは、その間に全部戻っているっていうこと」と苦笑し、「それってなんなんだと。40過ぎたんだし、もうおいしいもの食べて死のう」と堂々と宣言した。