大迫勇也がブレーメン移籍か? すでにメディカルチェックを完了

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▽ケルンの日本代表FW大迫勇也が、ブレーメン移籍に近づいているようだ。ドイツ『WESER-KURIER』が報じた。

▽大迫が所属するケルンは、ブンデスリーガ最下位で2部に降格。しかし、GKティモ・ホルンやDFヨナス・ヘクター、MFマルコ・ヘーガーらは残留を表明していた。

▽ブレーメンはMFレオナルド・ビッテンコートの獲得に動いていたものの、ビッテンコートはホッフェンハイム行きに近づいているとのこと。ブレーメンは、代わりに大迫に興味を持ったようだ。なお、報道によると、大迫はブレーメンのメディカルチェックを受けたとのことだ。

▽大迫はブレーメンの補強候補の中に入っており、プレーの幅の広さと適切な金額が獲得のポイントになるとのこと。ブレーメンは6〜800万ユーロ(約7億8600万円〜約10億4800万円)の資金を用意するようだが、2020年までケルンとの契約を残す大迫は、この金額で足りるようだ。

▽今シーズンの大迫はブンデスリーガで25試合に出定し4ゴールを記録。昨シーズンほどの活躍が見せられなかったが、評価はされているようだ。