ビール&ワインが飲める″夜スタバ″がアジア初上陸、丸の内に1号店

写真拡大

 スターバックスが2010年に米国でスタートしたプログラム「スターバックス イブニングス(STARBUCKS EVENINGS)」を、アジアでは初めて日本に導入する。サードプレイスの新しい形を提案するプログラムで、スターバックスがセレクトしたアルコールやフードなどを提供。スターバックス コーヒー 丸の内新東京ビル店で3月30日から展開される。 夜スタバ、日本上陸の画像を拡大

 「STARBUCKS EVENINGS」はビジネスパーソンをターゲットに、主に夕方から夜の時間帯での利用を充実させるために考えられた"夜向け"プログラム。アメリカやイギリスなどを中心に、現在では250の店舗で展開されている。 国内展開にあたり、スターバックス コーヒー ジャパンは同プログラムを日本向けにオリジナルにリメイク。世界各地からセレクトしたワインやビールなどに加え、フラペチーノ®からインスパイアされたアレンジワインを提供。店舗限定のスモールプレートやスイーツといったフードメニューだけではなく、メッセージ入りオリジナルグラスなど店舗限定アイテムも充実させる。 丸の内新東京ビル店は「STARBUCKS EVENINGS」の導入に先駆け、約1ヶ月間をかけて改装。Relieve(開放する)をテーマにしたスタイリッシュな空間では、「STARBUCKS EVENINGS」の認定を受けたバリスタがプログラム専用のエプロン姿で接客するという。■スターバックス コーヒー 丸の内新東京ビル店住所:千代田区丸の内 3-3-1 丸の内新東京ビルリオープン日:2016年3月30日(水)営業時間:月〜金 7:00〜22:30/土 8:00〜21:00/日祝 10:00~20:00 座席数 : 68 席(内カウンター席 4)※同店では「STARBUCKS EVENINGS」プログラムのサービスは営業時間内通して提供する。