ロンドン五輪・フェンシング男子フルーレ団体で、日本代表が銀メダルを獲得した。準決勝では、世界3位のドイツと対戦、太田雄貴が残り1秒で追いつくと、延長戦の末に競り勝つという大逆転劇をみせた。決勝では世界ランク1位・イタリアの前に敗れたが、6日、TBSの現地特設スタジオには、太田、三宅諒、千田健太、淡路卓の4選手が笑顔で出演を果たした。ドイツとの死闘について、「自分で自作自演してすいませんでした」と苦笑いを浮