12日、サッカーW杯アジア最終予選=日本対オーストラリア戦がオーストラリア・クイーンズランド州ブリスベンで行われ、試合は1-1の引き分けに終わった。日本は本田圭佑の絶妙なパスから栗原勇蔵のゴールで先制するも、内田篤人がレフェリーに不可解なファールを取られ、オーストラリアにPKを与える格好となったばかりか、試合終了間際には、日本がフリーキックを獲得するも、本田が蹴る前に試合終了のホイッスルを吹くなど、疑問の