ドイツのショルツ首相(右)と記者会見に臨むウクライナのゼレンスキー大統領=11日、ベルリン(ゲッティ=共同)【キーウ共同】ロシアウクライナ侵攻を巡り、複数の欧米メディアが今月に入り、ロシアに一部領土を占領されたままでも、NATO加盟などの安全保障措置が講じられれば、ウクライナが停戦に応じる検討を始めたと報じた。ゼレンスキー大統領は「停戦の話はしていない。ロシアが活発に偽情報を流している」と報道を否定