甲子園大会は大会5日目の第2試合を終えても本塁打なし11日に行われた第106回全国高校野球選手権大会の1回戦、鶴岡東(山形)-聖光学院(福島)でも“今大会1号”は飛び出さなかった。大会5日目の第2試合を終えて1回戦は15試合が終了したが、いまだに本塁打は生まれていない。最も“惜しい”当たりは大会5日目第1試合だった。早実(西東京)の宇野真仁朗内野手(3年)が2回にフェンス直撃の適時二塁打。木製バットでの一撃にX(