※この記事は2012年06月23日にBLOGOSで公開されたものです赤木智弘の眼光紙背:第227回 京都の舞鶴市で、生活保護をめぐる象徴的な攻防があった。 3人の子供と胎児を抱えた母子家庭の母親が生活保護申請をしようと市役所を訪れたが、市職員はお笑い芸人の生保受給問題を持ち出し「最近、結構(市民の目が)厳しい」などとして、まともにとりあわなかったという。(*1) 市民団体が立ち会い、京都府に相談などをし