乗り心地、省エネ性能などを確認するとのこと。JR山手線を走るE235系電車(画像:写真AC)。JR東日本は2022年2月中旬から下旬にかけての5日間、山手線で日中の営業時間帯に、自動運転導入に向けた試験を行います。内容は加速・惰行・減速などの自動運転に必要な運転機能と、乗り心地、省エネ性能などの確認です。実際の営業列車と同様に、試験車両の前後にほかの列車が走行している環境で行います。使われる車両はE235系電車(