フィンランド西部の小さな町ラウマは、北欧最大の木造建築の美しい町並みを誇ります。ユネスコの世界遺産にも登録されているラウマ旧市街は、カラフルで繊細な装飾が施された建物や伝統工芸のボビンレースなどの雑貨店が並び、フィンランドの昔の姿を今も見る事ができる場所です。今回はフィンランド第三の都市トゥルクから日帰り観光で訪れることができるラウマ旧市街を歩いてみましょう。トゥルクからバスで1時間半程の距離に位