「テーマの違い」が生んだ「10対0」3打数2安打4打点の帝京第五4番・篠崎 康(3年・捕手) 端的に言えば、勝敗の是非にかかわらず春季四国大会に出場できる「順位決定戦」に臨むテーマの違いが生んだ「10対0」であった。帝京第五は「センバツ・作新学院(栃木)戦(1対9)のショックは残っているが、そこで受け身に立ったらやられてしまう。甲子園に出ていることに自信を持ちながら、臆病にならず、かつ天狗にならないように戦お